地味や普通に耐えられない、日常を退屈だと
感じるとき、それは不感症のサインです。
ふとしたことの幸せに気づけない。
当たり前に見えることがそうではないことが分からない。
日常に溢れている奇跡を拾えない。
そうして不感症になればなるほどに刺激を求めて
その刺激に麻痺するようになると、更なる刺激を求めていく。
そしてそれは、すべて自分のことが見えなくなっている
分からなくなっている、というところから生まれています。
自分がどれだけ刺激的なのか、分からない
自分がどれだけ大きな存在なのか、見えない。
自分から起きている現象がどれ程の規模なのか、実感できない。
だから、いまあるものに余計なものを付け加えたくなる。
だから、いまあるものに余計なことをしたくなる。
だから、いまあるものに不要な手を加えたくなる。
そんなことよりも
いまあるものを、ちゃんと受け取る。
いま手にしているものを、ちゃんと感じる。
いま手元にあるものを、ちゃんと味わう。
それをしないで、どこかにある何かを追い求めるのであれば
疑うのは退屈な日常ではなくて、不感症になっている自分の感性です。
とっくのとっくに
かつて欲しいと憧れていたものを手に入れて
とっくのとっくに
かつて追い求めていた存在になっていて
とっくのとっくに
得ようとしていた成果を手にしている自分
それを全部得ていることを感じられる感性こそが一番必要なものです。
■LINE@始めました！
ID：「@hori_yasu」で検索できます。
↓クリックで登録できます。
■LDM公式メールマガジン
登録は、こちらのページからできます。>>
※漫画の一番下に登録フォームがあります。
■直近のイベント・セミナー情報■
【 LDM、インスピレーション力の全貌を棚卸しするセミナー 】
■7月17日（日）意識と本当の自分
ー トランス誘導の仕組みとは？目覚めた意識とは？ ー
■7月18日（月・祝）スピリチュアルと運命
ー どうすれば、運命を動かすことができるのか？ー
開催レポートは、こちらをご覧ください。
その１：自分の感じている感覚すべてを掴むということは、宇宙全部を掴んでいる
その２：「我々は何者か？」
その３：「自分が気持ちいい」と感じる感覚が全部全部教えてくれるようになる。
その４：あらゆることへの「信頼」がインスピレーションを 受け取る土台になります。
その５：エゴは存在「しない」。エゴは存在「する」。この両方を全肯定することが、インスピレーション具現化に繋がっていく。
その６：「性」は、自分を大切にする。自分を愛する。 誰かと愛し合う。誰かと繋がる。あらゆる関係の雛形だからこそ 真正面から向き合っていきたい。
その７：セックスというものに正面から向き合って、自分の快楽と不快感にしっかりと向き合う。それが「性と生命」を扱う上での前提になります。
【 『かみさまとのやくそく』映画上映会と魂ワーク 】
■日時：７月31日（日）13:00〜18:00
■会場：ザ・リッツカールトン大阪２階ザ・ガーデンルーム
東京での開催レポートは、こちらをご覧ください。
