シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

はじめてのことって、やっぱり怖いんだよ。

西野亮廣さんの講演会が4月16日と迫ってきて……


実は、プレッシャーが凄くて逃げたくなっていました。






ここ数週間アトピーが酷くなってきてて、妻の瑠美さんに言われたのね。

「もしかして、西野さんの講演会じゃないの?」

って。

え!?そんなアホな!!


……って思いましたよ。


10年ぐらいセミナーや講演会さんざんやってきたし、イベントだって何度もやっている。


でも、言われて自覚しちゃった。


オレ、西野さんを呼んで、運営にシンクロ倶楽部のメンバーを巻き込んで、300名のお客さんを迎えることにすっごい緊張してる。


最近、眠りが浅いし、朝布団から出たくないし、アトピーもどんどん悪化していて……

もう、豆腐メンタルすぎて情けなくなったんだけどね。

事実は事実。


書いててまだお腹が軽く締め付けられるんだけど、期待に応えられなかったらどうしようと思ってる。

頭ではね、西野さんが話すだけだし、スタッフが運営するんだし、僕が当日やることってほとんどないって分かってるのね。

参加者さんの期待は西野さんに対してだし、僕に対してではないのは十分承知してる。


主催責任者として、こんなこと書いちゃだめだよね。


でもやっぱりね、初めてのことって怖いんだね。


・ある程度影響力があって、お客さんの期待が高い方をお呼びする

・300人規模のホールで開催する

・20人以上のスタッフが動いている


これ、全部僕にははじめてのこと。


僕、いままで自分でセミナーやって、スタッフも数名、お客さんも数十人ぐらいの部屋と、「手の届く範囲」でこれまでやっていたんです。


今回、どれも僕の手に届かないの。


コントロールしようにも、自分ではなにもできない。


最初、隠そうと思ったよ。


自分で企画したイベントで潰れそうになってるなんて、表で書くことじゃない。


それで思ったの。


何にせよ、「はじめてのこと」って誰も怖いんじゃないのかな。


未知の体験、知らない世界ってどうなるかわからないよね?


頭で知ってるとか、見たことあるとかと、実際に当事者としてやるじゃぜんぜん違う。


僕、1000人規模の講演会をやってる友人が何人もいるし、彼らから話を聞いていたから知ってるつもりだった。


でも、分かってなかったよ。


今回、はじめて自分で動き始めてやっと分かりました。


それから、同じように新しい挑戦に気持ちが揺れていたのは、僕だけじゃなかった。


ameblo.jp

 

スタッフとして参加したものの。

私の苦手な「すでに出来上がっている雰囲気」がそこにあり、

これまでのように自分を出せずにいました。

 

 

ものすごーーくモヤモヤしました。

 

これまでみたいに

「やっぱりいいや」って

閉じこもりたい自分もいる。

 

 

だけど、なんとなくそれではダメな気がして・・・

 

これは当日スタッフをする角屋芙美子さんの記事です。

彼女だけじゃなくて、他のメンバーも見ていて、結構不安になっている人が多いのね。


今回、僕を含めて運営に関わる全員が「新しい挑戦」なんです。


運営の統括も、各リーダーも、受付も、カメラマンも、アドバイザーも。


全員が「やったことがない」ことをこのイベントを機会に一歩踏み出しました。


それでね、気がついたことがあるんです。


西野亮廣さんが話してくれることが「最初の一歩を踏み出す」ことについてなんです。



西野さんと言えば、お笑い芸人だったのに、「絵本」「クラウドファンディング」「オンラインサロン」など……どんどん新しい挑戦をし続けている人です。


めっちゃ心臓が強くて、勇気があって、タフだからできそうに思いますよね。


でも、新刊の「新世界」を読んで、そうではない一面が観えてきたんです。


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その場所から一歩踏み出すのに必要なのは、「強い気持ち」なんかじゃない。


『新世界』って、誰にとっても最初は不安で仕方ないんじゃないのかな?


最初は必ず「自分ひとり」で歩み始めるしね。


今回、僕も改めて新しい挑戦がこんなに怖いものだということを思い出しました。


だから今回の講演会、僕自身にとってもやる意義がハッキリ見えました。


あとほんの少し勇気が欲しい。もっともっとやりたいことや想いを表現できるようになりたい。

あなたがそんな状況にいるのなら、西野さんのお話はまさにいま、タイミングです。



この講演会は、スタッフも全員「新しい一歩」を踏み出す場になります。


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会場を包む空気もあなたのことを後押しする場になっているはず。


よかったら、時間があったらスタッフの顔を見てみて。

時間があったら、話しかけてみて。


勇気を沢山もらえるんじゃないのかな。



会場で待ってるね!



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【西野亮廣講演会】

【日時】4月16日 18:30開場/19:30開演
【会場】文京シビックホール:小ホール
【チケット】4000円

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『Taizo's Bar vol.2』


スピ系作家が「Bar」を舞台に語り合う、芝居仕立てのトークライブ第2弾。

都会の片隅――
古びれた雑居ビルの地下に、ひっそり隠れるようにネオンを灯したバーがあります。
そこは大抵、「CLOSED」の札が下がったまま。
ほんの時折、マスターの気まぐれで営業される不思議なバーです。
マスターの目的は、お金ではありません。
普段は見えない、人の「裏側」を覗きたくて、秘密のカクテルを振る舞うのです。

さて、本日のお客様は、お酒の魔法で、何を語ってしまうのやら……

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【日時】4月20日 19:00開演(18:30開場)
【会場】 三鷹産業プラザ
【出演】白石泰三・堀内恭隆・雲黒斎
【ゲスト】SHINGO 

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