西野亮廣さんの講演会で、プレッシャーを感じているということを記事に書きました。
そうしたら……
「同じようなこと起きてますー!!!」
という方からメッセージが。
それで
うん。認めようが、記事にアップして公開しようが
緊張感、プレッシャーは全く消えない。
なんでこんなこと企画しちゃったんだろう、ってすらまだ思ってる。
こういう状況でも平気で余裕で、涼しい顔している人に憧れるけれど、そんな人、実際にはほとんどいないんじゃないのかな?
だから、緊張やプレッシャーが問題なんじゃないんだよ。
それから、こんなときにはね。
自分よりもっとできる人がどんどんチラついてくるの。
それで、情けない気持ちになって動けなくなってしまうのも勿体ないんだよね。
あの人は、能力がすごいから、ハートが強いから、実力があるから、お金があるから、実績があるから……
ではきっとないんだよね。
同じようにジタバタして、同じようにもがいて、同じように冷や汗かいて……
でも、一歩を踏み出すことを決めたんじゃないのかな?
西野亮廣『新世界』より
でね、それでも動けてるのはなぜなんだろう?って思ったのです。
そうしたら、一緒にプロジェクトをつくっている仲間がいるってことが大きいな。
自分ひとりじゃとてもできない挑戦を、一緒だからできるということはとても大きいと実感しています。
このメンバーが、それぞれどんな「挑戦」をしているのかは、僕は知りません。
でも、空気では伝わってきます。
それぞれの世界のなかで、それぞれが一歩を踏み出そうとしているということを感じるのです。
ひとりひとりが感じているプレッシャーはね、全部違うの。
でも、新しい場所へ歩もうとしていることは共通しています。
同時に、ドキドキもしています。
実際にね、会場で300名の方をお迎えして、西野さんが話し始めて、サイン会も終わってからきっと、その先が分かるんだと思う。
今回、僕は新しい挑戦にプレッシャーを感じていることを隠すことをやめました。
それは「新世界」というテーマで皆さんをお迎えする以上、むしろ公開して、一緒の立ち位置からスタートしたかったから。
「皆さんを応援します」なんて姿勢より、主催する僕たちが「当事者」として皆さんに関わりたかったから。
でね、いま、スタッフ全員に「お前の新世界を書き出せー!」ってやってるの。
全員、自分にとっての「新世界」と向き合ってるんだよ!
そしたらさ、何だか素敵なものがどんどん出てくるの!!
これさ、不思議なんだけど、ひとりひとりバラバラなのに、なんだか見てると心強いんだよね。
あ、彼女はこんな感じなんだ!
彼はこんな感じなんだ!
って。
これ見てるうちに、なんだかワクワクが増してきてねー。
それぞれ見ている世界は、
別のなのにどこか繋がってるって感じるんだよ!
会場でも、その空気感はシェアできると思う!
それからね、「もう一歩先」。
これについては、西野さんがライブで話してくれる。
西野亮廣『新世界』より
たったひとりでいたらさ、歩みだすのも怖いかもしれない。
そして、他の人と一緒でも結局やっぱり怖いかもしれない。
でもね、踏み出した先を見せてくれる人がいて、さらに一緒に歩んでいく人たちがいるというのなら、どう??
仮に怖いまんまでもね……
きっとね、動き出したくて仕方なくなると思うよ!
だから、会場においで!
一緒に新世界へ踏み出そう!
ここで待ってるね!↓
【西野亮廣講演会】
【日時】4月16日 18:30開場/19:30開演
【会場】文京シビックホール:小ホール
【チケット】4000円
詳細、お申込みはこちら >>
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『Taizo's Bar vol.2』
スピ系作家が「Bar」を舞台に語り合う、芝居仕立てのトークライブ第2弾。
都会の片隅――
古びれた雑居ビルの地下に、ひっそり隠れるようにネオンを灯したバーがあります。
そこは大抵、「CLOSED」の札が下がったまま。
ほんの時折、マスターの気まぐれで営業される不思議なバーです。
マスターの目的は、お金ではありません。
普段は見えない、人の「裏側」を覗きたくて、秘密のカクテルを振る舞うのです。
さて、本日のお客様は、お酒の魔法で、何を語ってしまうのやら……
【日時】4月20日 19:00開演(18:30開場)
【会場】 三鷹産業プラザ
【出演】白石泰三・堀内恭隆・雲黒斎
【ゲスト】SHINGO
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