シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

【開催レポート】かみさまとのやくそく上映会&荻久保監督とのジョイント講演会

かみさまとのやくそく上映会&荻久保監督とのジョイント講演会の
レポートです。


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実は、かみさまとのやくそくを鑑賞したのは初めてでした。

逆にそれがよかったです。

子どもたち、ご両親、池川明先生や出演者の方々が織りなす
生命のメッセージがストレートに入ってきました。


不思議なのが「どこかで、ここで話されていることを知っている」
という感覚です。

ずっとずっと昔からどこかで知っている感覚。


場面は、淡々とインタビューやドキュメンタリーで展開されていきます。

それがリアルで、「いのちの現場」に携わっている方々や
子どもたちの素朴な言葉がストレートに入ってきます。


魂や、肚の奥から振動してメッセージの数々が
自分の内側から響いてくる。



そして、第二部です。

映画を鑑賞後の荻久保監督との講演会は、予定していた内容を
大幅に変更して進めました。


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まず、LDMによる誘導ワーク。

これは、母親と父親と繋がって内側にあるものをお互いに
吐き出して、空っぽになり純粋な意識で繋がるというもの。


すでに「かみさまとのやくそく」を鑑賞したことで
会場の皆さまの意識が深い所へ繋がっています。

そのため、あっと言う間に全体のエネルギーの変化を
感じられるぐらいところまで行きました。


そのワークを通じて、それぞれの方が感じたことを
グループで共有。


監督と会場の雰囲気から、講演会直前で話したことは

「僕ら二人が一方的に何かを話すより
 ひとりひとりがワークを通じて感じることで
 今日はつくっていったほうがいいですね。」

ということです。


この日の流れは、その通りでよかったです。


参加者の方がワークを通常て見えたビジョンを
共有して頂いて、それを受けて監督と僕が受けた
インスピレーションを加えていくということにしました。


それが、この日だけに用意されたかのようにピッタリの内容。


その流れで予定していなかった誘導ワークももうひとつ行いました。


それは、魂が設定してきた「かみさまとのやくそく」を
思い出すワーク。


幼いころから、いまに至るまでに純粋な意識に繋がった
体験を繋いでいき、もしその純粋な意識で今日から
生きていったら、何をこれからしていくのか?


その時の体験を金刺よしこさんがFacebookで記事にしてくれました。




2部の神様との約束を思い出すワークショップも感覚と身体に響いたなー体感が大きく響いて拡がる感じ!もう泣く。未来のヴィジョンが楽しみ過ぎるー!

 

実はよしこさんは、サラリーマン時代に同じ会社に
所属していた方で、久々すぎる再会にビックリするやら
感動するやら。

最後に感想を伺ったら喜んでくれたようでホッとしました。



最後に、参加された方のご感想です。

ameblo.jp

 

胎内記憶を持つ子どもたちの言葉がすごかったです。
子供の戯れ言ではありません。

人はどこから生命と言えるのか?
そんなことを考えていた頃があります。
例えば、受精した時点で生命なのか?そこでもうすでに一個の人間としてみなすのか。

だとしたら、やむを得ない事情やさまざまな事情で産むことが出来ずに堕胎をすることは?

もうそこは結論が出ないところなのかもしれません。

それがですね、昨日の映画を見て思ったんですよ。

幼くして亡くなる子供、臨月を迎えられずに流産してしまう子供、
あるいは死産など。
人の生命の始まりも終わりも、みんなみんな決めてきているってこと。

生まれる前は光の玉なんだそうです。
その頃のことを話してくれる子供たち。
楽しそうでした。
そして、お腹の中にいた頃の記憶。

なんだかね、生まれることで人は不完全になっていくのではないか?と思いました。
光の玉でいる方がずっと完全。
なのにわざわざ肉体をつけていろんな経験をしに生まれてくる。

池川先生が「人生はテーマパーク」と映画の中でおっしゃっていました。
テーマパークに行くといろんなアトラクションがあります。
絶叫マシーンがあったり、あるいは観覧車みたいなのんびり景色を眺める系もあったり。

私たちはみんな地球というテーマパークに遊びに来ているんですよ。
いわば「人間ごっこ」です。

ある人は悪役を演じ、ある人はヒーローを演じる。
出来れば悪役は演じたくないなぁと思うけど、悪役がいるからこそドラマや映画の内容が光るってことあるしね。

そして、そのストーリーを演じきると、また光の玉になるのですね。

なんかね、そう思うと人生の中で起きるいろんなことが、楽しむしかないなと思えてきます。
だってアトラクションなんだから。

今回は映画を作られた荻久保則男監督と、LDM協会理事の堀内恭隆さんのコラボイベントってことで、映画上映後にお二人のトークショー。
そして堀内さんの誘導によるワークショップ。
ものすごく贅沢な時間でした。

ワークショップでは誘導瞑想により親とつながったり自分とつながったりするんですが、
私は以前にLDMのセミナーでやっていて、すでに親とはつながった経験があるので、
なぜか眠くなって記憶が飛びました。(笑)
気がついたら自分とつながるってところになってたんですが、ここで出てきたのは

「あ、私はかみさまとのやくそくを今やってる」

ってことでした。
映画の中ですみれちゃんという9歳の女の子が、大人へのメッセージとして

「自分をもっと好きになること。そしてもっと好きなことすること。」

と言ってたんです。

 

ameblo.jp

 

わたしは、自分の天才性を発揮しながら生きていきたいと思ったよ。

誰もが備え付けの天才性を表現していけたら素敵蝶々淡pink



『自分の天才性』なんて、そんな大げさなもの、ある?

大風呂敷、広げ過ぎじゃない?

 

・・・ちょっと卑屈になっちゃいそうだけどオバケ



どれだけ、自分の才能をフル発揮して表現しようと、

実は、世の中(世間の目)はそれほど気にしませ~んキラキラきっと。

 

一番厳しいジャッジで批判するのは、自分なのだよね。

自分のこと、小さくて何もできないと思っている自分。

 

別に死にはしないのだから、試しに信じてみてもいいのでは?

わたしの才能を、表現することを、許してもいいのかもしれない。



ちかくの素敵な人たちと、

 

魂的な生き方、

『備え付けの才能と魅力を発揮して生きる未来の自分』のエネルギーを感じて

シェアしあったのだけれどね。

 

「うん、もう自然にそんな感じ(*^_^*)」と受け入れられました。

 

シェアした人たちの未来像も 

「今すぐにも似合いそうだよ!きっと未来ももっといい形で叶ってるねハート

と思ってしまった!

 

ameblo.jp

大人の胎内記憶を引き出すと
今の仕事や、今その人に出会う理由を
思い出すことが多い。

苦労している両親のところに生まれたら
「両親を救いたい」
と思うし、

両親から愛してもらえなかったら
「この世界は私を愛してくれない」
と思う。

両親=生まれて初めて接する世界だから
影響力は大きいのです。

だから、
『かみさまとのやくそく』は
子供の話ではない。

 

ameblo.jp


『魂が選んだ役割を
  それぞれがこなせばいい』。

トキメキを感じること。
ワクワクすること。

それは、自分と向き合ってみないと
分からないことだけど、

やっているうちに
分かるようになってくる。

変わっていくのも当たり前。
ツールが変わっても、
ゴールは変わっていかなかったりする。

それでいいの。
そうやって
つかみとっていけばいいの。

『かみさまとのやくそく』で
ほろりと涙し、

堀内さんのトランス誘導で
使命について考えされられ、

堀内さんと荻久保監督の言葉に
背中を押された気がしました。

『愛の言葉を回していくこと』。
それだけはきっと
続けていくんだろうな。

少なくとも今は
それが一番ワクワクすることだから。


【あなたが今
   一番ワクワクするのは
   どんなことですか?】

 

ameblo.jp

 

神様がみんなに伝えたいこと。
それは私が人生で一番に大事だと思っていることと同じだった。
それを具体的にみんなができるようにしたいなぁと思っているのだけど
「自分を愛すること自分を大事にすること」
 
私は自分が好きじゃなかったし、何でこんな所に生まれちゃったんだろうってずっと思っていたし
こんな酷いところに居たくないと思っていたところから、
ここで生きるのはもしかしたら楽しいかもしれない、いやめっちゃ面白い!っと変容してしてきたので、
ぶきっちょで生きてることを楽しいとあまり思えない、自分のことなんて嫌いだなぁと思っている人たちのお手伝いをもっとしていきたい。
今してるけど、全然足りない。
 
神さまがみんなに伝えたいことと、私がやっていることの真意が一緒で号泣
そしてこりゃ間違いなく、神様に後押しされるなとニヤついた訳です

 



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今日は素敵な時間を過ごさせていただきました。
ありがとうございます。

映画とワークとシェアを通じて
私は絶対大丈夫
という安心感を得ることができました。

この50数年の人生の中で
ここまで安心を感じたのは初めてです。
(赤ちゃんの時も色々苦労してたのですよ、トホホ)

神様とのやくそくを見て
ほんとに素敵なメッセージをたくさんいただき、とても厳かな気持ちになりました。

堀内さんのワークで
父からも母からも
とても素敵なメッセージをもらいました。

でもでも
あんなに贅沢なワークを
この値段で!?
しかも映画と荻久保監督のお話も聞けてですよ!
って
ちょっと怒りたくもなりましたが
(だっていつもは堀内さんのセミナーにもっと払ってるもの。。。)

いやいやでもでも
自分もその恩恵を受けてるからいいか(笑)と文句を言うのはやめました。

冗談はさておき
ほんとに素敵な企画をありがとうございます。

鮫島さんのこれからのご活躍にも
益々期待、マークしてゆきます!

 










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