シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

観えている未来を沢山の人たちが共有してるなら、それらも含めて「自分のこと」だと捉えたい。

手放そうとしている中で、僕にとって
一番大きくて手強いもの。
 
それは、ミッションです。
 
 
と言っても、ミッションは魂に設定されてる
もので、備わってるものだから
手放せるものではありません。
 
 
だから、正しくは「ミッションに対する執着」を
手放そうとしています。
 
 
それは言い換えると
「この世界における自分の存在意義」を
手放そうとしているのです。
 
 
ミッションに繋がったとき
「未来の世界」が観えました。
 
世界が必ずそうなることも分かりました。
 
 
それを僕はひとり占めしたかったのです。
 
 
自分「だけ」が観えている未来の世界。
未来において先見性がある人として賞賛される自分。
新しい時代のリーダーとして生きる歓び。
色々な人を導いていくという自尊心の満し。
先に進んで先導しているという自分の存在。
 
 
 
書いてて、つまんないね。
こんなつまらないもののためには
もう動けないや。
 
 
だから、手放すことにした。
 
 
で、同じ未来の世界を観ている人が地球中に
いることを知っています。
 
 
ミッションに対する執着を手放す前は
世界の人たちが同じ方向を向いているのを
望んでいるはずなのに受け入れられなかった
ところがありました。
 
 
自分「だけ」が観えている未来。
自分「だけ」がそこに向かって歩んでいる。
自分「だけ」が気づいてる。
 
 
世界中の人たちが、「僕によって」気付かされ
「僕によって」ビジョンに感化され
「僕によって」生き方を見直して欲しい。
 
 
そのためには、ミッションも観えている未来も
僕だけのものにしたい。
 
 
いまは、観えている未来を沢山の人たちが
共有してるなら
それらも含めて「自分のこと」だと捉えたい。
 
 
誰が担当だろうと、何を成し遂げようと
それも含めて「自分が観ている未来」で
世界がそこに向けて動いていくのであれば
自分がしていることと同じこと。
 
 
同時に「自分だけ」へも辿り着きたい。
 
 
どんどんどんどん「他の人でもできる」を
手放し手放し、削って削って
最後に残ったもの。
 
それもちゃんと手にしたいです。
 
 
この「自分だけ」とは、すでに備わっているもの。
得ようとしなくても、すでに得ているもの。
独占しようとしなくても、すでに独占しているもの。
 
 
全部手放しても、そのつもりになっても
手放せないもの。
 
 
つまり、魂が僕にいまも与えてくれているギフト
ということです。





■LINE@始めました!

ID:「@hori_yasu」で検索できます。

↓クリックで登録できます。
友だち追加数



■LDM公式メールマガジン
登録は、こちらのページからできます。>>
※漫画の一番下に登録フォームがあります。



■直近のイベント・セミナー情報■


【 LDM、インスピレーション力の全貌を棚卸しするセミナー


■7月17日(日)意識と本当の自分
  ー トランス誘導の仕組みとは?目覚めた意識とは? ー

■7月18日(月・祝)スピリチュアルと運命
  ー どうすれば、運命を動かすことができるのか?ー


開催レポートは、こちらをご覧ください。

その1:自分の感じている感覚すべてを掴むということは、宇宙全部を掴んでいる
その2:「我々は何者か?」
その3:「自分が気持ちいい」と感じる感覚が全部全部教えてくれるようになる。
その4:あらゆることへの「信頼」がインスピレーションを 受け取る土台になります。
その5:エゴは存在「しない」。エゴは存在「する」。この両方を全肯定することが、インスピレーション具現化に繋がっていく。
その6:「性」は、自分を大切にする。自分を愛する。 誰かと愛し合う。誰かと繋がる。あらゆる関係の雛形だからこそ 真正面から向き合っていきたい。
その7:セックスというものに正面から向き合って、自分の快楽と不快感にしっかりと向き合う。それが「性と生命」を扱う上での前提になります。


詳細は、こちらから>>