シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

「つくる側って楽しいよ!」という西野亮廣さんがはじめた新しいエンタメ。

昨日、受付を開始した西野亮廣さんの講演会
1日で90名近くの申込みがありました。


まだまだ受け付けてますよー。


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角屋芙美子さんが西野さんの講演会を紹介されている記事。


ameblo.jp

 

 

 

傍観者でいることに飽きてしまっている人、

本当は多いんじゃないかな?

 

ラクに生きたいが本音ではなくて

本当は、楽しく、生きたいんじゃないかな?

 

 

今まではステージに立つ人は

「ごくわずかの、才能のある限られた人」だけだったかもしれない。

 

 

でももう本当は、

誰もがステージに立っていい。

 

自分の立つステージを

自分が創っていい。

 

自分にはできるのだと自覚していい。

 

自分の想いを表現して、

そのことで自分も誰かも幸せにできるし、

幸せにしていい。

 



そうそう。


西野さんを呼んでみたいと思った理由のひとつを
思い出しました。

それは、「誰もがステージに立てる」というのを
始めたひとりが西野さんだからなんですよね。



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新世界」より。



西野亮廣さんは、10代の頃「キングコング」というコンビを結成して
なんと、養成所に通っていた段階でNHKの漫才コンクールの大賞を
受賞します。


さらには、その1年後には「はねるのトびら」というテレビ番組の
レギュラーをもち、分刻みのスケジュールをこなし
ゴールデンタイムのレギュラーに昇格します。


お笑い芸人として、テレビタレントとして
『画面の向こう側』にいた人なのです。


そこは、日本中のエンターテイメントの才能が集まり
一流のクリエイターやプロがつくりこんだ
「番組」や「作品」を発表していきます。


当時の僕は、それを「観る側」「楽しむ側」だったのです。


僕はモニターのなかで話すなんてやるなんて発想もなかったし
それどころか、それらを「つくる側」にすら関わることもない。


「別世界」の話です。


バラエティやお笑い番組は、「笑わせてもらう」もの。

音楽番組は、「聴かせてもらう」もの。

ドラマは、「入り込ませてもらう」もの。



そう、当時ブラウン管の「向こう側」は
「〜もらうもの」だったのです。




西野亮廣さんは、それを大転換しました。


主催するオンラインサロンは「エンタメ研究所」です。


「一緒に研究しようぜ!」ということです。


つくられたエンタメを受動的に楽しむというところから、
「クリエイター」として関わっていく。


これまでテレビタレントとして「向こう側」にいる立場から
「こちら側」に居場所をシフトして共有するところにまで
エンタメの世界を拡大しました。


そして、オンラインサロン、ブログ、本などで
これまで「向こう側」にあったものをどんどん公開していきました。


絵本、イベント、音楽、広告、マーケティングなどなど……


これまで「制作側」にしか明かされて来なかった現場を
開放していったのです。


「つくる側、提供する側って楽しいよ!」


という新しいエンタメの形を成立させていったのです。


それでね、この講演会には「私なんて……」という人にこそ来て欲しい。


すっっっごいヒントになると思うから。



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新世界」より。



西野さんはこれまで「エンタメ」という職人の世界で
長い歴史をかけて積み重ねてきたものを
「町にいるひとり」が人生で活かしていけるために
どうすればいいのか?それを追求しています。


ほら、「エンタメ」って
人生を楽しくさせるために存在しているじゃない?



もし、僕たちひとりひとりが「エンタメの発信者」に一歩
近づいていったら、世界はどうなっていくと思う?


めっちゃ楽しいものになっていきそうな気がしない?



だから、4月16日会場に来て、ぜひ直接話しを聞いて欲しいなー。



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