西野亮廣さんの講演会、受付開始から1週間で140名を超えました!
西野亮廣さんと言えば、「クラウドファンディング」の
イメージをお持ちの方も多いと思います。
2億円も集まるって、、、芸能人だからでも同じクラウドファンディングでもお金が集まらない芸能人もいるよねそれに西野さん、毎日色んなとこに行って色んな人と関わってすごく楽しそうだね。人生はもっとエンターテイメント性があっていいんだね競争しなくても生きてけるんだね人生ってもっと楽しくて、チャラく生きてもいいんじゃないそんな事諸々を生の西野さんの話しを聞いて、インスパイアされて更に人生を楽しくシフトしたいなぁと思っています。
僕も、クラウドファンディングについてある程度わかったのは、
西野亮廣さんからです。
現在合計調達金額が2億円を突破という圧倒的な成果を挙げています。
では、なぜここまで集まるのでしょう?
有名人だから?
いいえ、それもあるかとは思いますが、それだけではきっと難しいでしょう。
僕は、3年前から西野さんのオンラインサロンに入っています。
毎日投稿される記事を読み続け、
さらに世界観も体感したいと「えんとつ町のプペル」の光る写真展に
直接行ったり(写真は娘のうさこ)
西野さん発案で2000人以上が集まるイベント
「サーカス」でスタッフなどもしながら
どんな風に西野さんが活動しているのかずっと観察してきました。
それでね、難しい話を抜きにすると、なぜ西野さんに
お金が集まるか、シンプルな理由がわかりました。
それは、西野亮廣にお金を預けると
「面白いことになる」と
多くの人が期待しているからです。
タンスの中に眠らせるより
場合によっては
飲み会に行くより
映画をみるより
ゲームをするより
本を読むより
スポーツ観戦にいくより
プラモデルを制作するより
新聞を読むより
遊園地にいくより
……とにかく、その理由は人によって違いますが
「西野亮廣に(お金を払う)という形で
関わる方が、面白い」
と感じる方が日本中にいるからです。
「新世界」より
いまの日本で、住む家や食べ物に毎日困っているという方は
ほとんどいないと思います。
3種の神器と言われた、カラーテレビ、クーラー、冷蔵庫は
ひとり暮らしの学生にも当たり前にあります。
それどころか、ほとんどの人がスマホを持っていて
娯楽ですら、ほぼ無料でどんどん手に入るようになっています。
こうなってくると、実は「お金の使い道」を探している人が
圧倒的に多いというのが、いまの日本でしょう。
つまり
「この人にお金を使ってもらったら
相当に面白いことになる」
と多くの人に思わせれば思わせるほど、お金が集まるということです。
西野さんは、クラウドファンディングとは
「信用を換金する装置」だと表現しています。
「新世界」より
西野さんの場合、「面白いことにお金を使ってくれる」という信用です。
「ウォルト・ディズニーを超えたい」
「地球上でいちばん面白くなりたい」
と語り、最初はほとんどの人が「何を言ってるの?」と笑われたそうですが
いまでは「西野亮廣は本当にやってしまうのでは?」と
見る人が日に日に増えています。
「それ、面白そう!」
「でも、どうやってやればいいか、見当もつかないよ」
「ってか、そんなことやれる人なんているはずないじゃん!?」
「え!?もしかしたら、この人だったら、やってくれるかも!」
「本当にやってくれそう!見てみたい!」
……と、ひとり、またひとりと「信用」が高まっていったからこそ、
「クラウドファンディング」で「こんな挑戦してみます!!」と
宣言すると、お金が集まる。
でね。
これって、遠い話しじゃない。
僕は、西野さんを3年追ってきて、自分にも相当にヒントになるって感じています。
西野さんは常に「いま」やっていることを、そのまま話します。
リアルタイムで時代の先頭を切っているからこそ、響く言葉があります。
ここで僕がごちゃごちゃつづけるより、
ぜひ、生で聴いて欲しい。