実は、西野亮廣さんの講演会を企画直後、ブルーになりまして。
「うわあ!なんでこんなことやるって決めたんだろーーーー」
と布団のなかで震えておりました。
当日をイメージすると、上手くできるイメージが全く浮かばない。
僕、セミナーなどでひと前で話すことはあります。
が、「運営」というと、恐ろしいほどの才能がないのです。
・スケジュールを忘れる(セミナー当日に思い出すこともしょっちゅう)
→ 開催日に「え!?きょうだっけ」とかなったら!!!
・時間どおりに動けない
→ 講演会、ちゃんとスタートできるのか!?
・会場にたどり着けない(何度も行った場所なのに電車を乗り間違える)
→ そもそも、主催がいない状況とかって!?
・数字がニガテすぎる(並んでるのを見るだけで頭が真っ白)
→ お客さんの席、用意できるの!?
・忘れ物をしまくる(トランクを電車の中になんども置きっぱなし)
→ 当日、重要な資料とかもってこなかったら!?
・空間認識能力が低い(どこにいるかすぐにわからなくなる)
→ 会場の案内とかできるのか!?
・お客さんに関心がない(ほとんど見ていない)
→ もう、運営者としては終わってる……
というわけで、運営の才能ゼロ。
もう、「西野さんごめんなさい」と、謝罪して、ドロンしたほうがいいのか……。
まあ、そんなわけで、シンクロ倶楽部とかで愚痴ってたのですよ。
そうしたらば!
実は、「イベント運営」の超スペシャリストが近くにいたのですよ!
黒崎英臣さん。
10名〜1000名規模まで幅広い運営に携わってきて、なおかつ「旅人」という謎の活動をしている人。
あちこちのイベントで「統括」という形で裏方を取り仕切っている人です。
でね、シンクロ倶楽部に黒崎さんが来たときに、「うわーーーーん!!!!!オレ、講演会の主催とか、絶対やっちゃいけないヤツ、手を出しちゃったー!」って泣きついたのです。
したらばですよ!
「ああ、堀内くん。具体的になにが困ってるの?」
と質問をしてくれて、それに答えているうちに
あっという間に
整理された。
僕が、何日も何日も、うだうだと悩んでいたことを、わずか数分で。
すっげえ!!!
その場で、「黒崎様!!!講演会の運営アドバイザーになってください!」と、お願いしましたよ。
というわけで……
かつては芸人として、今では実業家として日本を賑わせ楽しませくれている、西野亮廣さん。
彼の講演会の運営アドバイザーとして、講演会をサポートすることになったよ!!
僕の10年以上の友人である堀内恭隆さんという方がいるんだけど、彼が西野さんの講演会を主催することになったのよ。
しかもね、しかもね、黒崎さんが代表をしている団体の名前がね
『 新世界LABO 』
なんですよ!
こんなシンクロニシティってあるの?
講演会に参加される方にとっては、運営がぐだぐだだと不安ですよね。
そして、僕のことをよくご存知の方は、
「堀内がやるの!?」って不安で仕方ないですよね。
ご安心ください!
西野亮廣さんの講演会は、スペシャリストの黒崎英臣さんから
いただいたアドバイスに基づいて、
運営チームをシンクロ倶楽部で組み、
当日、万全の状態で望みます。
講演会ってさ、講演する登壇者だけでは成立しないのよ。
聞いてくれる参加者がいて、会場を貸してくれる人がいて、様々な準備をしてくれる人がいて、様々な人が関わって、講演会はできてる。
そこにはさ、役割はあっても、ヒエラルキーはないのだよ。
全員がチームとなり、一緒に創っていくものだと僕は思うんだ。
だからさ、今回の講演会では、もちろん西野さんにはステージ上では存分に話してもらって、運営側では他の人にもスポットライトが当たるようなことができればいいな、って思う。
会場にお越しいただいた際は、スタッフにも注目してみてください。
それも含めて、西野亮廣さんの『新世界』の体験となるように、全員で一丸となってあなたをお迎えします。
どうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m