シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

【イラストで図解!!】「影響力」の正体をあばく!

noteで公開している「新しいビジネスの教科書実行委員会」のイラスト図解、好評です。



 

blog.hori-yasu.com

 

 

blog.hori-yasu.com

 





それで、今回は「「影響力」の正体をあばく!!」をイラスト図解しますねー。



元ネタ↓

note.mu





 「影響力」の正体をあばく!




・・・って、随分大きく出たなー。というこの内容。



「影響力」って何かと言うと、辞書的な意味は置いておいて、自分が「何かを実現したい!」というときに、応援も、協力も、お金も、その他必要なものが集まる状態を生み出せる力だと認識しています。


ひとりで全部やるよりも、影響力があればあるほど色々な人や会社を巻き込んでいける。


それで、「具体的にどうやって高めていけばいいの?」といったときに、その正体をハッキリさせて置けば意識していけるようになるのです。


で、まず「影響力」とは、「期待値」「繋がり」に分解されます。



f:id:horiuchiyasutaka:20180627112544p:plain


要は、

・自分に対しての「期待値」をどれだけ高めれるか?

・「繋がり」を、どこまで広く、深くしていけるのか?


「影響力」は、このふたつを意識していけばいいのです。



でね、「期待値」とは「可能性」と「信頼感」なのですよ!


・これから先、どれだけ伸びていくのか?
・これまで積み重ねた信頼がどれだけあるか?


要は、「こいつは、どこまでやってくれるのだろう???」と期待させてくれる人には、ワクワクしませんか?


だから、誰かに期待してもらってそれを超える実績を積む。

それによって、信頼がアップして「この人、もっと大きなことをやってくれるんではないのか???」(信じてもらえる可能性もアップ)ということに繋がっていくのです。


「可能性」というのは、十分な信頼感がないと、自分がこれから先の話をしたときに、単なる大ぼらに見えてしまうもの。

それを「普通だったら、こんな話は信じないけど、君の言う事ならかけてみるよ!!!」と行ってもらえるのは「信頼感」があるからこそです。

f:id:horiuchiyasutaka:20180627112815p:plain


「ええええ!!!!じゃあ、期待値をあげるって、いつも誰か他人の目を意識しないといけないの!?」


・・というと、まったくのです。


他人の目を意識していくと、いつしか自分軸からズレていくことになります。

期待値って、別の人の期待に応えることで高めていくことでなく、それって結果論でもあるんですね。


まず、だれの期待に応えていくのかというと、「自分」です。

自分の「可能性」をどんどん自分のなかで拡大し、挑戦し、自分への「信頼感」をアップし続けるのです。

f:id:horiuchiyasutaka:20180627112631p:plain



そして、自分への「期待値」が他者に触れたとき「コイツ、よく分からいけどできるッッ(雰囲気!!)」とにじみ出てくるぐらいにアップさせていけばよいのです。


そもそも、誰かに期待されたときに、自分自身にそれに応えられるという感覚がないのであれば、力は湧いてこないでしょう。


そして、未来は常に不確定。

どうなるか分からない。


だから「こういうこと、やりたい!!!」というとき全ては期待値(可能性×信頼)にかかってくるのです。

f:id:horiuchiyasutaka:20180627112655p:plain



よくわからないな〜という方は、まずは、自分への「期待値」を高めていきましょう!!



こちらの詳細は、下記のnote記事で!


note.mu