LINE@で、「自分のことを好きになれない場合、こうするといいんだぜ！」的なことを配信しました。
そうしたら、
「お前の言ってることわっかんえねよ！！」
「意味不明なんですけどー」
「日本語で書いてください。
「素敵です。抱いてください♡」
・・・といった熱い抗議のメッセージが殺到。
ぬおおおお、わかった、わかった！まとめてブログに書く！！！
と言うわけで、まずは前提から。
「嫌いな部分」って結構ダミーなところがあってね、それがあることで自分のことを好きでいさせなくてすむんですよね。
嫌いな部分がなくなってしまったら、困ってしまう。
ただ、純粋に好きって言う部分だけが残ってしまうから。
え！？そんなことないよ。自分のこと、めっちゃ好きになろうとしてますよーーって？
単純に、恥ずかしいんですよ。「みっともない」とか思ってるんですよ。
「自分のこと、大好きなの！！」って全く照れずに言えますか？？
誰を前にしても、どう思われようと、引かれようと、関係なく。
それを言ってもいい自分になってからでないと、とてもじゃないけど無理・・・とか、思っていませんか？
自分が大好きな人、自分に酔っている人、ナルシストな人をどこか馬鹿にしたり見下していることはないですか？
え！？あの人、よくあれで自分のことイケてるって堂々としてるよなー、おかしくね？？
とか、思っていたりはしませんか？
そうなると、今度は自分が同じように「なんて自分最高なんだろう！」「素晴らしいんだろう！」「天才すぎるんだろう！」「愛されすぎているんだろう！」と感じたとしても、めっちゃ軽薄でペラペラになっているような感覚になるのです。
だから、好きに理由を求めるようになってしまうのです。
だから、好きの中身をつくろうとするのです。
だから、自分ではなく他人に言ってもらおうとするのです。
だから、認めて欲しくなってしまうのです。
そのために、自分を好きになるための努力や苦労を積み重ねて、「自分のこと、〇〇だから好き」という根拠をつくろうとするのです。
「自分」と「好き」の間の◯◯を無意識のうちに設定するようになってしまうのです。
もう、〇〇なんて、全部すっ飛ばしてしまいましょうよ。
「自分のことが、ただ好き」
って、めっちゃ恥ずかしいんですよね。
それも、誰かに言われるんじゃなくて「自分で自分のこと大好きだと感じてる」って、人によっては死にたくなるぐらいのものなんですよね。
・・・いや、理屈はさておき。
「自分のこと、好きですよね？」
「本当は、自分のこと、めちゃ大好きですよね？」
「自分のこと大好きだってこと、
とっくに知ってましたよね？？？」
「え！？自分のこと、半端なく好きだって？？」
「好きで好きで堪らないって？」
「ってか、こんな記事、最後まで読んでるんだもの。
どんだけ自分のこと好きなのさ！？」
「もうバレバレ！」
「自分のこと大好きって
顔に書いて歩いてるもの！」
「やーーい！自分のこと好きなんでしょー」
もう認めちゃいましょうよ。
でないと、しつこく言い続けますよ。
自分のこと大好きって隠そうとしてもバレバレで、
さらにそれを指摘されるって死ぬほど恥ずかしくない？
ってか、バレてないと思っているのあなただけですよー。
・・・ムカついた？
もう、そのぐらい自分のこと好きなんですよね。認めちゃいましょー。
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