シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

受け手は「未来の話」を聞きたい。だから「ここにおいでよ!」と呼びかける!

前回の記事、「本命」にまっすぐどれだけ行くかが伝わり方、広がり方が変わるということを書きました。

 

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「本命のど真ん中」へストレートに行けば行くほど自分を好きになります。


中途半端、妥協、我慢、このへんで手を打っておこう……とやればやるほど、不完全燃焼になってそんな自分が嫌になります。


その姿勢になればなるほど、必ず壁にぶち当たります。


それは一番伝えたいことって、自分の枠を超えているから。


自分のわかりきってること、これまでどこかで言ってきたことって、上手く説明できたとしても、エネルギーが乗り切らないものです。

それって受け手に必ず伝わります。


だから一番人に響くのって、発信する僕たちにとってもチャレンジなのです。


その「新しい世界」に挑戦しようとする姿に人が集まってくるのです。


自分がまっさきに飛び込んでいくのです。


だから「実績」「知識」「ノウハウ」「理論」を発信しても本質的にはそこまで人は惹かれません。


これって全部「過去の話」だから。


受け手は「未来の話」を聞きたいのです。


・そのサービスを受けたらどうなるか?

・商品を手にしたらどうなるか?

・そこに行ったらどうなるか?


「私はこうでした」「私はこうなりました」っていうのは、エネルギーとしては過去の話です。

これは受け手が未来へ進んでいくような感覚にはならないのです。


僕たちは発し手として未来へ向かうエネルギーを打ち出していくことで、そこに触れる人が枠を超えていけそうな気持ちを引き出されていくのです。



僕は過去の自分に頼りませんし、未来の自分に向けてメッセージを打ち出していきます。


だから「集客」はいつでも怖いです。特に、取り掛かるときは。

未知でまだ体験したことのない領域へ触れることにもなるから。



自分でも行ったことのない先へいって、
そこから「ここにおいでよ!!!」と思い切り呼びかけていく。


これは、僕が「集客」するときのマインドセットです。


そうすると、言葉がどんどん溢れていきます。

そこに、エネルギーがノッていきます。


未来に向かう言葉とエネルギーを発信できるのです。


さらにこれがいいのはね、受け手がサービスや商品を手にする時に意識が未来へ向かっているので、そこに向けて流れができていくのです。


セミナーであれば、参加者さんの意識が「こうなったら最高!」「こんな風になったら楽しい!」という状態となり、その日はそこへ向けて動きが生まれていくのです。


商品であれば、購入した方の意識がやはり手元に届いたときにそうなっていきます。


だから「その人が望む未来」へ近づいていくような効果が結果的にでてきます。


実は、「集客」の時点で受け手の人生に起きる変化がその辺りから決まってくるのです。



10月24日(水)の「会いたい!と人が集まってくる「集客セミナー」」は、すでに残席6名と満席になりつつあります。


早期割引は本日10日までとなっています。


気になっているのであれば、飛び込んじゃってくださいませ!



堀内恭隆 会いたい!と人が集まってくる「集客セミナー」

「本命」へまっすぐいってる?

会いたい!と人が集まってくる「集客セミナー」」、受付開始から2日間で早くも3分の2が埋まるという大盛況です。


僕の中で、告知をする作業って「扉を開く」という感覚です。

セミナーをする時点で、いままでいた場所と違う場所にいくような気持ちになります。

僕が認識している自分の少し先をいく感覚。


もっというと「蓋を開く」という感じかなー。


「こういう話するから来てきてー!!!!」って思い切り、ストレートに伝えられるかが勝負です。

余計なものが挟まれば挟まるほど、読んでいる人には「響かない」ものになります。


だから、僕の中では「集客」というテーマは、本音や裸の自分をいかに晒せるかは切り離すことはできないのです。


自分が一番伝えたいことを、一番届けたい相手に
まっすぐに渡したいのですよ。



だって、いくら人が集まったからといって、自分のなかでの二番手とか、妥協したものしか渡せなかったら面白くないじゃんか。


一番伝えたいこと、つまり「本命」って一番怖いことでもあるのです。


本命へ告白してフラれたらダメージ大きいですよね。


だからそこまで傷つかない相手とそこそこ上手くいけばいいって・・・生きている意味あるの?


もし、いまやっている活動やビジネスがあまり面白くない、どこかつまらないっていうのであれば、妥協してるからだよ。


告知しても人が集まらないっていうのは、
「本命」に対してどっか逃げ腰で及び腰だからだ。



キャッチコピー、プロフィール写真、メッセージ、価格、申込み方法・・・これら全部に僕たちの姿勢全てが現れています。


お客さんはそれを敏感に感じます。


わざわざ誰かに呼びかけてまでやろうとしてるってことは、渡したいものがあるっていうことですよね。


そうであるならば、「恥ずかしい」とか「みっともない」とかそんなもの関係なくて、全力で打ち出せばいい。


そうしたら、響いた人は絶対に来てくれるよ。


「集客」ってテクニックやノウハウ、理論はあるにはあります。


でも、「本命」へまっすぐにいけるかどうかが一番大事です。

そこを外してしまうと、結局なんのためにやっているのか見えなくなっていくし、段々「作業」がつまらなくなり、しんどくなっていくのです。


会いたい!と人が集まってくる「集客セミナー」」早くも残席は9名になりました。

早期割引は、本日、10月10日までとなっています。


「殻を破って踏み出したい!」という方はお越しください!



会いたい!と人が集まってくる「集客セミナー」

まず自分がお客さんより「先の未来」へ自ら飛び込んでいくこと!

昨日、



10月24日(水)に「集客」についてセミナーやるよー


と、予告しまして。


申し込みフォームは、「先行してメルマガでお知らせするから登録してねー」とやったところ・・・



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ぐわ。先行だけでいきなり予定していた人数、埋まりそうな勢い。



それで前回も書いたのだけど、僕にとって「集客」ってテーマは恥ずかしいんですね。


 

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そもそも「集客をする」ってこと自体が、もともとなんだか恥ずかしいところがありました。


必死になって人を集めるってなんだか「みっともない」とどこか感じているところがありました。


そして、恥ずかしい上に「失敗したら」惨めになる。


周りを見渡したら、簡単に、あっさり集まっている(ように見える)人達もいる。


僕が思い切り本気だしてやって、でもその人達と比べてさっぱりだったら情けない気持ちになる。



・・・と、いうように「集客」の8割ぐらいはメンタルが影響してきます。



それで、その「メンタル」だって、ややこしいことはなくて、実はちょっとした「視点」を切り替えるっていうだけで、あっさり解消しちゃうってことも多いんだよねー。



だから、今回のセミナーでは「集客に関する視点」をガラガラガラって変えてしまう話を「これでもか!!!」というぐらいにぶち込みます。


この日をきっかけに、集客というものの「見え方」が違うものになっていただく。


「見え方」っていうのは、
つまり「住む世界」が変わるということです。



どんな理論やノウハウも、自分の視野や枠組みによって全く違うものになるのです。


・ふと歩いていて、飛び込んで来る情報。

・本屋さんで気になって手にしてみた本。

・さりげなくSNSを見ていて、流れてくる記事。


入ってくるものは同じでも、捉え方、取り入れ方、落とし込み方が完全に異なるものとなります。



「集客」に関して言えば、もっとも必要な視点をどうやってえるのか?というと

まず自分がお客さんより「先の未来」へ自ら飛び込んでいくこと。


これは、自分がうすうす感じている「本当は、こんな状況になったらみんなうまくいくのに!」「絶対に、これから先の世の中はこんな風になる!」といったもの。



これはね、最初はとても怖いかもしれない。


だって、周りを見渡してもそんなことを言っている人ややっている人はどこにもいない。


でも、それって周囲のごくごく狭い狭い範囲のこと。


もっともっと声を大きくしたら、誰かには届くかもしれないよ?

もっともっと沢山発信したら、誰かの目に入ってくるかもよ?


その人達は、あなたが先に飛び込んだ姿を見た時に「やっと見つけた!!!!」っていう感覚になるのです。


最初は、自分だけがこんなことを思っていたり、考えていたりするのかな……と、感じていることって、世の中には沢山いるのです。


だから、勇気をだして一歩踏み出したあなたの元へ人が集まっていく。



そんな世界の話を、10月24日のセミナーではします。



募集開始は、明日、10月6日(土)21:00から。


先行して、20:00〜20:30の間にメルマガでお申込みフォームを案内するので、確実に参加したい!という方はメルマガに登録してねー。


※漫画の一番下がメルマガの申込みフォームです。


漫画でわかるインスピレーション力