シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

誰かを責めたくなる時は・・・

 

 

まず、自分の気持ちを受け止めてあげる。理解してあげる。

 

「お前のせいで!」「あなたのせいで!」って、他人ばかり見てるのであれば、視点を変える。

 

自分のことだよね。

 

自分が傷ついてるのに、相手ばっかり見て放置するなんて、自分が可哀想だよね。

 

ただでさえ傷ついてんのにね。

 

「こんな状況になって、めちゃ悲しい。とてつもなく傷ついてんだよ!?分かってよ!!!」

 

って、誰に向けてんの?

 

元々は自分が自分に向けてた気持ちじゃないの?

 

あーーー悲しいねー。

 

あーーー辛いよねーー。

 

そんでね、これは有名になればなるほど、面倒なことになるよー。

 

「責めるエネルギー」を放ったら、多くの方がそれをくらうことになる。

 

そしたらね、言ってる内容がどんだけ素晴らしくて正しくてもね、相手は無意識で責められてると感じるから攻撃されるんだよ。

 

その人たちにして見たら完全にとばっちりなんだよね。

 

何もしてないのに責められるエネルギーぶつけられるんだもの。

 

それでね。相手を責めてしまう奥にあるのは「自分の気持ちを見られてしまうのが恥ずかしい」というのがあるんだよねー。

 

本当は相手なんてどうでもよくて傷ついて悲しい気持ちの自分を大切にしたいんだよねー。

 

だから誰かを責めたいというときは「もっと自分のことを大切にしてよ!」という時なんですよね。

 

だから自分を大切にしていくと誰かを責めたい気持ちもなくなってくるし、そもそも責めたくなるような人が自分の世界に現れなくなる。

 

自分を大切にしていくと、自分を大切にしてくれる人に囲まれてるという状況になるんです。

 

です!!