「自分は今一歩、抜けられない病」という病気があります。
この病気にかかると・・
・「なにか、あとひとつ加われば抜けられそう」という
“ あとひとつ ”を毎日探すものの
なぜかその “ あとひとつ ” がどこに行っても
何ヶ月も何年も見つかりません。
・「うーん、なんだろう。このモヤモヤは。
あと少しでなにか見えてくるっ!」という感覚が
慢性病のように表れ続け
治療しても治療しても後から後から繰り返し表れます。
・「あーーー!!!繋がった!!そういうことか!!」
という症状もよく現れることも特徴です。
しかし、翌日にはまた新たな疾患が発症し
後から後からモグラ叩きのように表れることも特徴です。
・「自分は、この “ あと一歩のピース ” が見つかったら
すごいパワーアップしちゃうぞ!!」という
期待と予感に満ちた感覚を
合併症のように発する患者さんも多いことが特徴です。
・励ましてくれる方が定期的に表れることも特徴です。
しかも、その方たちは一歩抜けられない感からの
治療法も知っていて、励ましてくれるものの
励まされれば励まされるほど
モヤモヤもして『うーーーーーん・・・』
となってしまうのも疾患のひとつです。
そしてそのモヤモヤは、励ましてくれる方に
感染し、離れていってしまうため、孤独になり
ますます抜けられない感の
症状がアップするという患者さんも多いみたいです。
・すでに抜けている人の話や文書などの
ジャンクフードの中毒になる
患者さんも多いのですが、ますます
モヤモヤという症状が悪化するという特徴があります。
この病気の特効薬は見つかっていません。
今のところ、世界中の研究機関、企業、イベントなど
こであれ対処療法以外の対応は見つかっていないようです。
しかしながら、根治した方も非常に多いとのことです。
そのきっかけは、「諦める」ということのようです。
・よりよくなることを諦める。
・いまの自分を素晴らしくすることを諦める。
・可能性を開こうとすることを諦める。
・モヤモヤを解消することを諦める。
そうすると、症状は次第に軽くなり
そのうちに気にならなくもなるようです。
つまり、“自分はどうあるか?”、“どんな存在なのか?”
それを追求することをやめるということです。
存在の意味や生きる意味を追求することを
諦めるということです。
そして、モヤモヤの原因が解消していなくても
いまの自分のまま、そのままをただ生きるということです。
「なろう」とするのではなく、世界を味わうのです。
世界を生きることを楽しむのです。
どんなアミューズメントパークに行っても
・うーーん。このアトラクションは、どうも違うかも・・
・他にもっとしっくりしたアトラクションがあるのかも・・
と、アトラクションにひとつも乗らずに
仮に、乗っても上の空だからモヤモヤするのです。
モヤモヤの解消は、アトラクションに乗り
思いっきり楽しむということです。
つまり僕たちは、自分のいまいる世界という
アミューズメントパークを楽しむときに充実感を感じるのです。
自分というアトラクションに乗って
それを乗り回してはしゃぐから
楽しい感覚が湧いてくるのです。
あなたの魂が、あなたの今いる世界を選び
あなたという個性を選んだのであれば
それをガタガタ贅沢言わず、スペックに文句を言わず
乗り回せばいいのです。
それが、「自分は今一歩抜けられない病」を
抜ける、唯一の方法です。
ついにダウンロード数、サンマーク出版「歴代3位!」。
『夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント』の「サキ読み」は
こちらから↓
★「夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント」の解説動画、公開しました!
・なぜ「読むだけ」でシンクロが増えるのか!?
・大反響!!予告動画
★「夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント」
公式Facebookページ立ち上げました!
「いいね!」で最新情報が届きます。
■LINE@では、ライブでメッセージ配信中!
■メールマガジンでは濃ゆい情報を配信!
■直近のイベント・セミナー情報■
【 月額1000円でセミナー受け放題!シンクロ倶楽部 】
/
5月13日(土) ミッションを生きるって?
\
ミッションについては、誤解している方が多い。
世の中のためとか、貢献とか、崇高とか、エゴはダメとか、美しいとか、全く関係ありません!
余計な重りや意味をつけようとしたりややこしくするから見えなくなるのです。
ミッションは、もっと日常で手元にあるもの。
むしろ、これまでずっと自然とやってきた中に眠っているものです。
そのあたりを解明していきますね。