シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

「何があっても大丈夫だよ。」という安心感を、いつも一緒にいる自分の身体から感じるということ。

今日は、昨日に引き続き首から上にでている

アトピー症状が熱を帯びて
頭がぼーーーっとした日でした。
 
 
あー、今日はしんどいなって感じていて
それを丁寧に感じていったんです。
 
丁寧にしんどくなったんです(笑
 
 
そうしたら、お腹の奥の奥に
「うううう。。。しんどい」っていう
エネルギーの塊みたいなものが存在している
ことに気づきました。
 
 
最近、感覚にとても敏感になっているからか
微細なものでも大きく感じます。
 
昔だったら見逃していたと思う。
 
 
それで、「うううう。。。しんどい」って
言うのをさらに感じていったら
アトピーの感覚とめちゃリンクしているのです。
 
 
あ、これか。このしんどさに気づかないから
外側に出てきているのかな。
 
ああ、でもしんどくてもいいや。
別にしんどいならしんどいでいいですよー。
 
 
と、それを置いてあげることにしました。
 
以前の僕だったら、しんどさを解消するための
あらゆる手を尽くそうとしていましたが
いまは、しんどい自分の居場所をつくって
あげることを大切にしているのです。
 
 
今日はそのまんましんどいまま
寝ることにしました。
 
 
お腹にずっと眠っていた、しんどいという
感覚は、いつから封印されていたかは
分からない。
 
感覚としては、かなりの年季ものっぽい。
 
 
そのままで置いてあげることを許したからか
これまで、閉じ込められていた「しんどい」って
感覚が自由になっていって
全身に広がり、巡っていきました。
 
 
・・・すると!
 
 
どんどん楽になる。
これまでより、さらに全身の力が抜けていて
布団の存在を全身で感じているのです。
 
 
全身の体重で完全に布団に寄りかかって
感触を味わってる。
 
なんとも言えない居心地のよさ。
 
 
自分でもとても不思議です。
 
 
そして次に起きたことは、自分という存在。
身体全部の重みと、存在感。
 
身体感覚で、とても自分が大きく、揺るぎなく
どっしりとしたものとして感じるのです。
 
 
ー 自分がいてあげる。
 
 
僕から伝わってくる、自分からのとてつもない
安心感。
 
 
あ、自分がいるから大丈夫なんだ。
 
 
この不思議な安心感。
それはずっとどこかで求めていたものでした。
 
自分がいるから大丈夫。
 
 
身体から与えてもらったこの安心感は
これからの未来に向けて
 
「何があっても大丈夫だよ。」
 
というメッセージをもらったような気がします。