シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

いきなり、「異次元の世界」に放り込まれた件。

この数日、雲黒斎さんと、白石泰三さんとずっとチャットをしています。


石泰三


黒い人と、白い人に囲まれている状況です。


しかもこのお二人、どちらも

「あちらの世界」を見てきたとか
会話しているという人たち
ですからね。

 

もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

 

普通のサラリーマンをしていた著者は、鬱病治療のためにつよ~い薬を飲んだところ、「雲さん」という守護霊と会話ができるようになりました。
そして、この雲さん、あの世の住民であるだけに、「この世」の様々な疑問をわかりやすく明快に説明してくれるのです。



パラレルワールドで待ち合わせ

パラレルワールドで待ち合わせ

 

 数々の「シンクロニシティ」、
事故による「臨死体験」と「体外離脱」、死んだはずの「パラレルワールド」、
「UFO」からの召喚、そして「龍使い」を名乗る青年との再会。
ラストに明かされる真実とは!?

長崎・台湾・東京を舞台に、さまざまな不思議な出来事が巻き起こる!

まるで、スピリチュアルのバラエティパック!?
でもこれ全部、実話です。




さて、このお二人と、さらに僕と言えば、昨年やったイベントが話題になりました。


ameblo.jp

 

ameblo.jp

とまあこのように、大波乱の幕開けからの一見落着以上の着地に満足感の半端ないイベントでした。

 

これはシリーズで続けていただきたいですね。

 

功を奏した炎上(後篇) | 野引香里オフィシャルブログ「ノビッキ」Powered by Ameba

 



炎上商法で注目が集まり、主催者、登壇者、参加者、その伴侶や家族すべてが

「一体どうなるんだろう……」

と当日まで固唾をのんで見守っていたイベントです。


で、蓋を開けたら

「これまで参加したイベントで一番面白かった!!!」

という声を沢山いただき……


1年近く経ったいまでも、時おり

「あれは、楽しかったー!!」

「次回はいつですか?」

「噂は聞いてて、行きたい!もうやらないんですか?」

……と声をかけていただきます。


イベントって、多くが一過性のものだから、こんなに長い期間言われることってそこまでないんですよね。


それでね、この時黒斎さんの演出力と、泰三さんのイベンターとしてのこだわりに感動してねー。


黒斎さんは、作家でブロガー、トークの人というイメージでした。

が、実は広告代理店で活躍されていたり、舞台の演出やプロデュースなどなど……
過去されていて、


総合力で「世界観」をつくりだすものが凄いのです。



小説の「極楽飯店」や

極楽飯店

極楽飯店

 

 

老子道徳経を超訳した「ラブ、安堵、ピース」

ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点 超訳『老子道徳経』

ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点 超訳『老子道徳経』

 

 

……などでも、世界観へのこだわりが感じられますよね。



泰三さんは泰三さんでバーの経営者を何年もしていた方。

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これね、マンションの中をリノベーションしたんだって!

 

それで、まあこの世界観つくりこみオタクのチャットに放り込まれたのですよ!
(開設したのは僕だけど)

 



 

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以下、延々つづく……



もう、異次元の「あの世」か「パラレルワールド」にいきなり入ってしまったかのような会話が繰り広げられているのですよ。


君たち、何者??



さて、このような前振りがあるということは、予想が着いているでしょう。


4月だよ!!!


正式にお知らせする日をお楽しみに!



こちらも4月ですよー。


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なんとなんと、あっという間の170名突破!


毎日のように申し込みがどんどん入っている状況です。

詳細は、こちら!

裏話。西野亮廣さんの講演会を企画して、後悔……そうしたら!

実は、西野亮廣さんの講演会を企画直後、ブルーになりまして。


「うわあ!なんでこんなことやるって決めたんだろーーーー」


と布団のなかで震えておりました。


当日をイメージすると、上手くできるイメージが全く浮かばない。


僕、セミナーなどでひと前で話すことはあります。


が、「運営」というと、恐ろしいほどの才能がないのです。


・スケジュールを忘れる(セミナー当日に思い出すこともしょっちゅう)
 → 開催日に「え!?きょうだっけ」とかなったら!!!

・時間どおりに動けない
 → 講演会、ちゃんとスタートできるのか!?

・会場にたどり着けない(何度も行った場所なのに電車を乗り間違える)
 → そもそも、主催がいない状況とかって!?

・数字がニガテすぎる(並んでるのを見るだけで頭が真っ白)
 → お客さんの席、用意できるの!?

・忘れ物をしまくる(トランクを電車の中になんども置きっぱなし)
 → 当日、重要な資料とかもってこなかったら!?

・空間認識能力が低い(どこにいるかすぐにわからなくなる)
 → 会場の案内とかできるのか!?

・お客さんに関心がない(ほとんど見ていない)
 → もう、運営者としては終わってる……



というわけで、運営の才能ゼロ。





もう、「西野さんごめんなさい」と、謝罪して、ドロンしたほうがいいのか……。



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まあ、そんなわけで、シンクロ倶楽部とかで愚痴ってたのですよ。


そうしたらば!




実は、「イベント運営」の超スペシャリストが近くにいたのですよ!



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黒崎英臣さん。


10名〜1000名規模まで幅広い運営に携わってきて、なおかつ「旅人」という謎の活動をしている人。


あちこちのイベントで「統括」という形で裏方を取り仕切っている人です。


でね、シンクロ倶楽部に黒崎さんが来たときに、「うわーーーーん!!!!!オレ、講演会の主催とか、絶対やっちゃいけないヤツ、手を出しちゃったー!」って泣きついたのです。



したらばですよ!


「ああ、堀内くん。具体的になにが困ってるの?」


と質問をしてくれて、それに答えているうちに


っという間に



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整理された。


僕が、何日も何日も、うだうだと悩んでいたことを、わずか数分で


すっげえ!!!


その場で、「黒崎様!!!講演会の運営アドバイザーになってください!」と、お願いしましたよ。


というわけで……


blog.kurosakihideomi.com




かつては芸人として、今では実業家として日本を賑わせ楽しませくれている、西野亮廣さん。

彼の講演会の運営アドバイザーとして、講演会をサポートすることになったよ!!

 

僕の10年以上の友人である堀内恭隆さんという方がいるんだけど、彼が西野さんの講演会を主催することになったのよ。


西野亮廣さんの講演会の運営アドバイザーになりました!! - 旅人、新世界をつくる より

 


しかもね、しかもね、黒崎さんが代表をしている団体の名前がね

『 新世界LABO 』

 

なんですよ!

kurosakihideomi.com



こんなシンクロニシティってあるの?


講演会に参加される方にとっては、運営がぐだぐだだと不安ですよね。


そして、僕のことをよくご存知の方は、
「堀内がやるの!?」って不安で仕方ないですよね。




ご安心ください!


西野亮廣さんの講演会は、スペシャリストの黒崎英臣さんから
いただいたアドバイスに基づいて、
運営チームをシンクロ倶楽部で組み、
当日、万全の状態で望みます。



講演会ってさ、講演する登壇者だけでは成立しないのよ。

聞いてくれる参加者がいて、会場を貸してくれる人がいて、様々な準備をしてくれる人がいて、様々な人が関わって、講演会はできてる。

そこにはさ、役割はあっても、ヒエラルキーはないのだよ。

全員がチームとなり、一緒に創っていくものだと僕は思うんだ。

 

だからさ、今回の講演会では、もちろん西野さんにはステージ上では存分に話してもらって、運営側では他の人にもスポットライトが当たるようなことができればいいな、って思う。


西野亮廣さんの講演会の運営アドバイザーになりました!! - 旅人、新世界をつくる

 


会場にお越しいただいた際は、スタッフにも注目してみてください。


それも含めて、西野亮廣さんの『新世界』の体験となるように、全員で一丸となってあなたをお迎えします。


どうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m


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セミナーって「実践」しないと意味がないの???

この図。


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シンクロ倶楽部」で、メンバーのみんなと開発中のものです。


ITの世界ではよくあるオープンソースの形をとっています。

ja.wikipedia.org


 

ソースコードを商用、非商用の目的を問わず利用、修正、頒布することを許し、それを利用する個人や団体の努力や利益を遮ることがないソフトウェア開発の手法を意味する。



要は、自由に変えてもいいし使ってもいいよー。というもの。 

 

メンバーと共同で生み出しているから、

「誰かの所有物」ではなく「みんなの共有物」みたいなイメージですね。


これを使って、セッションやセミナー、コンサルをしても自由。

動画をつくっても、出版をしても自由。

無料でも、有料でも自由。

どんだけ儲かっても、誰かに1円も納める必要もありません。


「著作権」を誰かに所属させるのではなく、
公開で一緒にやるので、どんどん発展させていこうぜ!という試みです。


普通、セミナーなどの理論って、「完成したもの」を学ぶものです。

「完成していないものを一緒に開発」ってどうなるんだろう?


ねえ、どうなっていくのだろう?



……さて、ふたたびこちらの図です。

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これらは、シンクロ倶楽部のメンバーを観察しているうちに、最初はぼんやりと浮かんでいたもの。


例えばね、「セミナーを受講する」というスタンスがひとりひとり違うのです。


・参考にして、オリジナルの何かをつくるぞー!
 と、独自の表現を生み出していく人。

・すごーーい!!この話面白ーーい!
 と、新しい発見を感動したい人。

・そうか。これはあの人の言っているあれとこう繋がるな。
 と、分析しまくる人。

・むむむむむ。これはどんどん深めたい。
 と、聞いた内容を掘っていく人。

・このコミュニティの雰囲気好きだなあ。
 と、居場所が好きな人。

・みんなの反応を観察していると面白い。
 と、内容より人を見てる人。



こうなってくると、ある人は

「学んだことを実践できてないと意味がない!」
「お金で回収しないといけない!」

とか、言い出すけど、ピンと来ない人がでてきたりします。



さらにそれを他人に押し付けて

「ちみちみ、ここで学んだことを人生でどう活かしてるんだい?

とか、言い始めたら、

「うっぜえええええええ!!!!!」


と、感じる方もいるということなのです。



「ただ、楽しいというだけじゃだめ?」


という方にとっては、そこは居場所がなくなっていく。


そういったこともあり「全員の居場所を見える化したい!!」ということがきっかけで、整理してみました。


それが、この図なのです。

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何かをイメージすることが好き。思い浮かべたり広げていくことにワクワクする。

妄想大好き!

「こだわる」という質が強い人たちからは「現実でどんな結果だしてるの?」「ふわふわとして地に足をついた状態だよね」と、説教を食らわせることがあるかもしれません。


「それの何が悪い!!!」


人が楽しんでいるのを邪魔しないでよ!余計なお世話と言ってやりましょう。

実はこの性質は、僕たちの「現実の枠組」みを変えてくれます。

「現実を見ていない」のではなく、「もっともっと楽しいものってなに?」と想いの羽を広げているのです。

周りの人にとっては、アイディアや発想となる刺激を与えてくれる存在です。



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世界観や作品づくりなどに徹底的にこだわる。

つくりこみ大好き!

「楽しむ」が強い人たちからは、「融通が利かないなー」「もうちょっと柔軟になれば?」「いつまでそんな細かいとこばっかやってんのよ!!!」と言われたりするかもしれません。


「それの何が悪い!!!」


細部にこそ神は宿る。その集積こそがとてつもないクオリティとなるのだ。と言ってやりましょう。

この性質は、僕たちの世界に新しい表現や作品を生み出してくれます。

「柔軟性がない」のではなく、自分のなかの世界観を表現することへ妥協がないのです。

周りの人にとっては、新しい遊びやコンテンツ、枠組みを与えてくれる存在です。


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眼の前にあるものをどのように活かせるのか、工夫できるかが大好き。

活躍できるようにバックアップするのが大好き!

何かを生み出すことが好きな人からは「主体性がないなあ」「やりたいことないの?」「具体的なビジョンや夢はないの?」と言われることがあるでしょう。

こだわることが大好きな人からは「また、新しいものに手を出して!!!」「なにひとつものになってないじゃない!」と言われることがあるでしょう。


「それの何が悪い!!!」


いま、目の前にあるものでもったいないものを、ちゃんと使えるようにしたり、魅力を発見することが楽しいんだよ!って言ってあげましょう。

自分のやりたいことは、「その時、そこにあるものを最大限によりよくすることなんだよ!!!!」と言ってやりましょう。

この性質は、僕たちの世界において、存在の後押しや魅力を教えてくれます。

主体がないのではなく、関わる大賞に主体があるのです。「目利き」とも言える側面があります。

周りの人にとっては、やっていることが自信になったり、具体的に動くときにスムーズに運ぶようになる存在です。



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何かを突き詰めたり、深ぼっていく。

極めていくことが大好き!


何かを生み出すことが好きな人からは「そんな完璧主義じゃあ、なにも完成しないよ!」「いつになったら、自分の人生スタートするの?」と言われることもあるでしょう。

楽しむことが優先な人からは「そんなに修行ばっかやって、何が面白いの?」「細かいところばっかで人生楽しいの?」言われることもあるでしょう。


「それの何が悪い!!!」


本質を見極めること、突き詰めた境地に到達すること、そこから視座を高めていくことが物事を深く、広く見ることができるようになるんだよと言ってあげましょう。

この性質は、世の中に存在するものから真理や本質に繋がるものを教えてくれます。

完成できないのではなく、どこまでも到達していきたいのです。

周りの人にとっては、自分のしていることの深みを理解できたり「見えている先」に気づいて、自分と世界をより深く理解するきっかけとなるでしょう。



というわけで、

「シンクロ倶楽部」ではこの4つのエリアについてメンバーと一緒に解き明かし、さらに整理をしていって、自分がそれぞれの要素が今どのぐらいあるのか?他のメンバーはどうなのか?といった具体的な落とし込みを進めていきます。


この理論は、今後どんどん発展させていきます。



まずは、この4つのエリア、ひとつひとつを細かく毎月見ていきます。


東京と大阪で、会場で集まってやりますし、ライブ中継もしますので、全国、海外からの参加も可能です。

・3月24日(日)・・・Imagine(想像)について 大阪
・4月20日(土)・・・Create(創造)について 東京
・5月4日(土)・・・Seek(探求)について 大阪
・6月8日(土)・・・Support(支援)について東京


ここで出来た理論は、自由に使ってみてください。


そして、その結果をシンクロ倶楽部で発表していただくことも大歓迎。


一緒に新しいコンテンツを開発しましょう。


シンクロ倶楽部はこちら



西野亮廣さんの講演会、受付開始から1週間でお席が半分埋まりました。

毎日、どんどんお申し込みがありますので、お早めに!

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