シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

【イラストで図解!!】「影響力」の正体をあばく!

noteで公開している「新しいビジネスの教科書実行委員会」のイラスト図解、好評です。



 

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それで、今回は「「影響力」の正体をあばく!!」をイラスト図解しますねー。



元ネタ↓

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 「影響力」の正体をあばく!




・・・って、随分大きく出たなー。というこの内容。



「影響力」って何かと言うと、辞書的な意味は置いておいて、自分が「何かを実現したい!」というときに、応援も、協力も、お金も、その他必要なものが集まる状態を生み出せる力だと認識しています。


ひとりで全部やるよりも、影響力があればあるほど色々な人や会社を巻き込んでいける。


それで、「具体的にどうやって高めていけばいいの?」といったときに、その正体をハッキリさせて置けば意識していけるようになるのです。


で、まず「影響力」とは、「期待値」「繋がり」に分解されます。



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要は、

・自分に対しての「期待値」をどれだけ高めれるか?

・「繋がり」を、どこまで広く、深くしていけるのか?


「影響力」は、このふたつを意識していけばいいのです。



でね、「期待値」とは「可能性」と「信頼感」なのですよ!


・これから先、どれだけ伸びていくのか?
・これまで積み重ねた信頼がどれだけあるか?


要は、「こいつは、どこまでやってくれるのだろう???」と期待させてくれる人には、ワクワクしませんか?


だから、誰かに期待してもらってそれを超える実績を積む。

それによって、信頼がアップして「この人、もっと大きなことをやってくれるんではないのか???」(信じてもらえる可能性もアップ)ということに繋がっていくのです。


「可能性」というのは、十分な信頼感がないと、自分がこれから先の話をしたときに、単なる大ぼらに見えてしまうもの。

それを「普通だったら、こんな話は信じないけど、君の言う事ならかけてみるよ!!!」と行ってもらえるのは「信頼感」があるからこそです。

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「ええええ!!!!じゃあ、期待値をあげるって、いつも誰か他人の目を意識しないといけないの!?」


・・というと、まったくのです。


他人の目を意識していくと、いつしか自分軸からズレていくことになります。

期待値って、別の人の期待に応えることで高めていくことでなく、それって結果論でもあるんですね。


まず、だれの期待に応えていくのかというと、「自分」です。

自分の「可能性」をどんどん自分のなかで拡大し、挑戦し、自分への「信頼感」をアップし続けるのです。

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そして、自分への「期待値」が他者に触れたとき「コイツ、よく分からいけどできるッッ(雰囲気!!)」とにじみ出てくるぐらいにアップさせていけばよいのです。


そもそも、誰かに期待されたときに、自分自身にそれに応えられるという感覚がないのであれば、力は湧いてこないでしょう。


そして、未来は常に不確定。

どうなるか分からない。


だから「こういうこと、やりたい!!!」というとき全ては期待値(可能性×信頼)にかかってくるのです。

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よくわからないな〜という方は、まずは、自分への「期待値」を高めていきましょう!!



こちらの詳細は、下記のnote記事で!


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【イラストで図解!!】マルチ人間、器用貧乏は、「コンセプト」で攻めろ!

前回、noteで絶賛公開中の「新しいビジネスの教科書実行委員会」のイラスト図解で記事をひとつ紹介しました。

 

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今回は、「マルチ人間、器用貧乏は、「コンセプト」で攻めろ!」のイラスト図解をします!



元ネタ↓

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「中途半端」「器用貧乏」「どれもそこそこ」「スペシャリストになれるものがない」・・・これは、何かの分野、技術、世界や枠のなかで身につけたものを見ようとしているから。


もっというと「自分のコンセプト」が見つかっていないから!!!


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僕の場合、「システムエンジニア」「デザイナ」「コーチング」といった仕事、「心理学」「スピリチュアル」といったことを探求してきたことが

LDM(ライフ・デザイン・メソッド)」や「インスピレーション力」というコンセプトが見つかってから一気に全部が繋がりました。



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 じゃあ、どうやったら「コンセプト」って見つかるの?




その手がかりとは「興味」です。


なぜなら「興味」とは自分のなかで自然発生的におきるもの。

独自の視点、感覚、哲学(コア)などがそこにあるからです。



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僕自身、LDMや「インスピレーション力」というコンセプトが見つかったとき「うわ!!!これをやるために生まれてきたんだ!!!」という実感がありました。

なぜならば、そこには僕の人生のすべてが詰まっていたからです。

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さあ、「コンセプト」についてわかってきたでしょうか?



あなたの「コンセプト」を発見するためのワークシートを、咲舞さくらさんが開発してくれましたよー↓

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よかったら書き出してみてくださいねー!





ここで紹介したイラスト図解の詳細版は、こちらのnoteをご覧ください!

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【イラストで図解!!】セッションやセミナーをどうやって売ればいいの? 

一ヶ月前ほどにnoteで公開した「新しいビジネスの教科書実行委員会」。


ちょこちょこと記事を公開しています。


でねでね!!!このシリーズ、めっちゃわかりやすいイラスト図解がされてるんですよーー。



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咲舞さくらさん



せっかくなので、記事のうちのひとつをさくらさんのイラスト図解を中心に解説しちゃいます。



★セッションやセミナーをどうやって売ればいいの? 

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まず、提供する立場を「もっている側」、提供される立場を「もっていない側」へと置かないということ。

これは提供される立場の方の「ない」を強化していくことになるからです。


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えええ!!!!


じゃ、じゃ、じゃあどうやって売るの???



すでに上手くいっているという人も、コンサルティングやセラピーを活用します。

それは「本来の自分」からズレているがために、「内なる自分」が観えなくなってしまっている状況にあるとき。

そう、本来のその人にチューニングさえできれば、答えはその人の内側から導き出すことができるのです。


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そして、「頑張ったらわたしのようになれますよ〜!」とか「あなたの先に私がいますよ〜!」と自分を上、クライアントを下に置くことは、いずれ自分の首を締めていくことになります。

常に、あらゆる人の憧れだとか、完璧な未来像なんて演じ続けることなんてできないから。

だから、こういうのは↓ いずれ続かなくなるのです。
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ほら、クライアントさんの意識が外に向かって、内に向いていない!!!



ええ!!!!じゃ・・じゃあ、クライアントさんは何を目指せばいいの??




そう、「クライアントの内にある未来」のイメージを引き出していけばいいのです。

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提供側が描ける「こうなりますよーーー!」なんて未来は、その人にぴったりフィットするはずがない。


だから、その人のなかにある「その人の未来」それを描けるようにサポートして、販売すればいいのです。



ここで紹介した記事の詳細版は、こちらのnoteをご覧ください!

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