「アクセス数」と「愛されている度合い」なんて全く関連がない！

僕は何でもかんでも理論やメソッドにしたくなるところがあります。


綺麗に並んだ構造やステップを見ているとニヤニヤしてしまう。


理解できないものに出会ってしまうと、興味が掻き立てられて
仕組みが分かるまでずっとずっと観察してしまう。


それを絵にできた時「やったーー！！」となり、
他にまだ絵にできていないものを考え始めてる。


だから、メソッドや理論の「研究」「開発」については


自己完結。



・・・だったんだけど、それを使って色々な方が発展させたり
さらに進化させるのが最近は面白くて仕方ない。



開発段階の海の物とも山の物ともつかないものを
オープンにしてしまって、色々な方と一緒に組み立てていく。




サイバー・スピリチュアルもそのひとつ。





それから、ビジネスで使えそうなものを最近ライブ配信しています。



昨日は、ライティングについて。








とにかく多くの人に共有して、それを使って
それぞれの人が自分の好きなことややりたい事で
豊かに繁栄してくれたら嬉しい。


そうなればなるほど、僕の周りは豊かな人達でどんどん溢れていく。


そう思って、共有しています。



それと、今までは理論やメソッドは、普遍的でどんな人でも
使えるものを公開していくことを大切にしてきました。



でも、100人にひとり、1000人にひとり
場合によっては100万人にたったひとりが
強烈に「これ、使える！！！！！！」というものでも
いいと変化してきました。



1億人が結果を出せる。それも素晴らしい。


100万人にひとりがとてつもない結果を出せる。


その「とてつもない」が、半端ないものであれば、それはそれで最高です。



もしかしたら、世界の中でたったひとりが
成果を出せるものでもいいかもしれない。



それこそが、「運命の相手」なのかも知れない。



だったら、自分のノウハウや理論をどんどん共有していって
色々な人に使ってもらえばいいじゃないか。



それは万人が結果をだせるものでないかも知れないし
意味がわからないというものかも知れない。


仮に、たったひとり受け取った方の「すげえ！！！！」が
とんでもないものだったら、感動ものじゃないですか？



正直、昨日配信した内容は誰でも使えるものではないし
同じようにやろうとしても、できない人の方が多いかも。



でも、そのままでなくても色々な方が自分なりの改良をしたり
もの凄い結果を出すような人も出てくる可能性もある。



たったひとりの可能性もあるけれど
その「運命のひとり」に届いたら、
とてつもないことではないのか！？



なので、伝えることにしたのです。




そうしたら・・・

ameblo.jp

・“アクセス数”と”愛され度”がイコールになっちゃってんだよねー。
 

・そういう方程式が頭ん中で出来上がって信じ切っちゃってるから、

「わたしなんてどうせ読んで貰えない」って拗ねて

「愛されてないなんてこと認めたくない！」

って思っちゃってたんだよねー。。。

ここに気付けてよかったー
もし気づけなかったら“アクセス数”と”愛されてる度”をくっつけたまま
「わたしは愛されてなんかない！」
と歪んだ人生を生きて取りこぼしまくるところやったー

くれくれ！と愛に欠乏したまま生きるところやったー

こちらは、ライブ配信をご覧になった咲舞さくらさん。


おお、なんだか繋がってますね。


そうそう！


「アクセス数」と「愛されている度合い」なんて
全く関連がない！


そして、自分が勝手に「アクセス数」で自分のことを
測ってしまうことが勿体無いですよね。


ビジネスでも「運命の人」は必ず反応するようになっています。



数は大切。それを蔑ろにすることは僕の中では、それはないことです。


ですが、それ以上に「目の前のひとり」との出会いを大切にしよう。


改めて、そう感じるのでした。

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facebookで爆発的なヒットを繰り返していたとき、やっていたこと。

「この世界は自分の心が映し出した投影やホログラム」という
表現があります。


内観をしていると、それがよく分かる時があります。


例えば、誰か気に食わない人がいます。


その人にされたこと言われることがムカつくし、
思い出すだけでイライラする。


何であんな酷いことを言うんだろう！？最っ低！！



こんな時、僕は内観をすることにしています。


内側を観る、つまり「どう感じているのか」を観察していくのです。



そして、ビックリするぐらいにこのような状態の時
「自分の気持ち」をみていないことに気づくのです。


見ているのは、相手のことばかり。
なんて酷い人なんだろう。本当に頭にくる！


で、この「頭に来る！」は、実は本音ではありません。



自分の中に映し出された相手の像に対する反応です。



「自分の気持ち」とは、その相手を切り離して純粋に湧いている想いや感情。


徹底的に観察していくと、自分の中で「相手の像」が
描かれる前に湧いてきていることが分かります。


でも、多くの場合には、そこにすら行きたくありません。



なぜなら、「こんな状況」を作っている
「相手」のことを「許せない」からです。


「感情が先」で、「相手の像」が後ですので、
実は「自分が原因」だということです。


それは、認めたくありませんよね。



そして、それは「自分のせい」とか「自己責任」とか、
そういうこと以上に「置き去りにしてしまった自分」がいる
ということなのです。



「この状況をつくったのは自分だ！！」なんてことよりも
遥かに大きいのが、

「本当は、自分はこんなことを感じていたんだ」という事実に
気づいてあげるということなのです。



そして「自分の気持ち」を感じていくと
苦しかったり、しんどかったり、悲しかったり、
寂しかったりする想いや感情が奥に眠っているのです。


そしてそれは、「抑圧した感情」です。



ずっとずっと前に、我慢してしまったこと。
抑えてしまったこと。封印してきたこと。


・・それらの想いや感情です。



それらは「手放す」と決めることでアッサリ抜けていきます。


抜けてからは、相手の反応が気にならなくなります。



内観をして、相手のことを思い浮かべてもハッキリ見えない。

それどころか、何でさっきまであんなに頭にきていたんだろう？
というぐらいに消え去っている。



原因となる想いや感情が消えたため、投影できなくなってしまったのです。



さて、ここで終わりではありません。そもそも原因があるのです


なぜならば、そもそも抑圧してしまった自分がいるのです。



過去、自分の気持ちを抑えてしまった、感情を抑えてしまった
本音を言えなかった、我慢してしまった自分がいるのです。



そのパターンを変化させていく必要があります。


それらは、信念体系と呼ばれているものの中にあります。


僕が内観をするときには、必ずそこまで突き止めます。



つまり、「投影を止める」まででは不十分であるのです。


想いや感情をデトックスして昇華させるだけでは

「そもそも、なぜ抑圧してしまったのか？」

・・というところまでアプローチできていません。



そして、多くの場合には、集合的無意識にすら行き着きます。


それは、親族や民族で受け継がれてきたパターンや慣習、
ご先祖様から引き継いできたもの、
人類全般にわたるものまで多岐に渡ります。



僕は、これに気づいた頃、敢えてリアルタイムで
内観をしていることをfacebookやブログでシェアしていきました。


2014年の頃です。



集合的無意識で持っているものであるのならば、
僕に起きていることは、多くの方にも起きている。


僕は、まず自分が投影をやめて、内観を進めて
その奥にある想いや感情を書き出していき、
さらには奥にある思考パターンや信念体系を見える化していき、
それに変わる新たなビジョンを提示するというやり方で
記事を投稿していきました。



つまり、一斉浄化です。


さらに、コメント欄にメッセージをいただいた場合には
必ず返信をするようにしました。


これは、浄化しきれていなくて、消化しきれないものをある方が
コメントすることが多かったからです。


それは、やはり集合的無意識の代表者だと僕は捉えて
返信をしていくことで、浄化を加速することになると捉えていました。


コメントを書けない方も、僕の返信を見ることで浄化・昇華されて
いくだろうということです。


当時、facebookでいいね！は200〜500、シェアも
25〜50、コメントも何10件ほど毎回いただくようになりました。



そしてこの方法は、7ステップにフレームワーク化できました。


かなり分かりやすいので、誰でも理解できるレベルです。



つまり、「メソッド化」できたのです。

でも、誰にも教えていません。というか、教えることができないのです。



というのも、実は以前、お二人ほどに、
ほぼマンツーマントレーニングでお伝えしたことがあったのです。


しかも、1回2時間ほど、計5回。



どちらの方も「これは凄い！！できそうなのでやってみます！」
と仰ってくれました。



が、後日連絡をいただきました。



「堀内さん、理屈は完璧にわかったし、どうすればいいかも分かります。
　・・でも、出来ないんです。」



話をしてすぐに分かりました。ああ・・確かに。



このやり方は、負担が大きすぎるのです。



とてつもない覚悟と勇気が必要で、身を投げ出す捨て身でないとできない。



当時の僕は、どこか自分のことなんてどうでもいい、
自分が伝えることのために、この身が滅んでいいというところがありました。



自ら死に向かって突き進んでいるような所がありました。


だから、できた面があった。



そして、2015年に動けなくなるところまでいき、
「このままだと死んでしまう」という境目を見た瞬間があります。



その時、「僕は生きる」と決めました。



それ以降は僕自身もこの方法は封印しました。



が、今でも何らかの形で伝えられないかな？使えないかな？
と感じる時は度々あります。



もしかしたら、方法ややり方を工夫しさえすれば
誰でも、そこまで負担をかけない形でできるように進化させられるかも。



書いて公開したということは、きっとできるのでしょう。



機会があれば、どこかでお話ししましょうかね。

もしかしたら、それで発展していく可能性はありますしね。





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★大反響の「LDM」誕生秘話（前篇）

★後編はこちら！（後編）

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「解説：サピエンス全史」サイバー・スピリチュアルライブ配信をします！

シンクロ倶楽部のメンバーの方から「サピエンス全史」の図解を
公開しているサイトを紹介していただきました。

note.mu

これは凄い。６００ページもの大作が３５枚の図解に纏まっています。


これを作成したきょんさんは、何度も読み返しているというだけありますね。



実は、「サイバー・スピリチュアル」を始めた動機のひとつが
何を隠そう「サピエンス全史の続きを描きたい！」
ということなのです。

サピエンス全史 単行本 (上)(下)セット

「サピエンス全史」では、いかに人類が「虚構」を
進化させて文明そのものを発達させていったのかが解き明かされています。


「現実を見ろ！！」という表現を目にすることがありますが
ほぼその方たちの指し示す「現実」とは「虚構」です。



大元が虚構であるのに、それを「現実」だという
前提にしてしまうと、見えなくなってしまうものがあるのです。


同時に、その「虚構を操る力」こそが、人類の素晴らしいところでもあります。



サピエンス全史から、僕が勝手に引き継ごうと決めたことがあります。


それは、「これから先の未来を描く」ということです。


「虚構を意識してデザインしていく」ということになります。


なぜならば、これまで人類が構築してきた 文明 ＝ 虚構の構造物 は
今後AIや機械がどんどん担っていくことになります。


人間は、その大元のデザインへ集中することができるのです。



サピエンス全史のラストでは「超ホモ・サピエンスの時代」という
著者のメッセージを含んだ内容で結んでいます。


そして、僕はその手がかりを「意識」であると捉えています。


そしてそれは「意識そのもの」がダイレクトに文明に
反映する時代の到来であり
そして「スピリチュアル」という分野で言われてきた理論が
本当の意味で必要とされるという確信があります。


「肉体」「物理」「時間」の制約から開放された状態は
５次元意識なのです。


「産業革命」「情報革命」「人工知能革命」はそれらとリンクしています。


・産業革命 ⇒ 「肉体的制約」からの開放
・情報革命 ⇒ 「物理的制約」からの開放
・人工知能革命 ⇒ 「時間的制約」からの開放



「肉体」「物理」「時間」から開放された「意識」とは
「５次元領域における意識」です。


すなわち、ユヴァル・ノア・ハラリが、この本で示した
「超ホモ・サピエンスの時代」こそが

これまで精神世界やスピリチュアルで括られてきた考え方が
現実で活かされる時代だと僕は捉えています。



ですので、「サイバー・スピリチュアル」についてこれから
皆さんと考えていくのに、まずはこれまでの人類の歴史を
一気におさらいしたいと思いました。



そんなわけで・・・

2月5日（月）20:00から、「解説：サピエンス全史」を
facebookでライブ配信します！

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