『ツインソウル』というテーマ。

『ツインソウル』あっという間に読破しました。

ツインソウル 完全版 (PHP文庫)

元々別々に出版されていた『ツインソウル』と

『教授の恋』を一冊にまとめた本でした。

実は、ツインソウルについてのブログを

書いていたことがありました。

『ツインレイめおと日記』という名前で

今年に入ってからしばらくの間やってたのです。

遊びみたいな軽い気持ちで更新していたら・・

なんと、ブログランキングに登録したら

2〜3週間でツインソウルのランキングで

一位になりまして。

な・・なんか人気出てきたんですけどΣ(￣Д￣ )

みたいにドキドキしはじめたら

今度は、Google検索の『ツインレイ』で

一番上に！！！！

それでどうしたかというと、怖くなって

ブログを削除してしまいました(笑

日本で『ツインレイ』で検索したら

ほとんどの人がこのブログ見るやん！！！

見たいな。

あー、このテーマについてはオレ、胎括れてないや。ダサい。

そんなこともあって、僕の中ではツインソウルやツインレイなどに関しては、しばらく封印するつもりで、触れるにしてもずっとずっと先にするつもりでした。

が、昨日のようなシンクロニシティがあると、何らかの形でご縁があるテーマなんだろうなと教えてくれたような気がします。

飯田史彦さんの『ツインソウル』は、思った以上の色々なインスピレーションになりました。

『ツインソウル』そのものだけでなく、もっともっと大きな枠組みです。

色々なものを受けったので整理していきます。

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『ツインソウル』をシンクロニシティで引き寄せた話。

この3週間ほど、

『この本見かけたら、買って読んで！！』

というインスピレーションが何度もありました。

ツインソウル 完全版 (PHP文庫)

飯田史彦さんの本は、何冊か読んだことがあります。

どれも面白くてのめり込むように読みました。

『ツインソウル』という本は、存在は知っていたけれど、これまで読もうと思ったことは特にありません。

ここに来ての『読め！読め！！』のインスピレーション。

しかも、Amazonやインターネットで購入するのではなく、『見かけたら購入せよ』というよく分からない指示。

それで、本屋を通りかけるたびに、スピリチュアルのコーナーや、飯田史彦さんのコーナーがあったら棚を見ることにしてました。

最初に出版されたのが10年前らしく、随分前の本だからか、どの書店でも置いてありませんでした。

ってか、面倒くさいからネットで注文しちゃおうかな・・

10年前の本だし、なかなか見つからないでしょ。

大体、どんなこと書いてる本なのか分からんし！！

・・と思ったものの、『見かけたら、購入せよ』というインスピレーションなので、ピッタリのタイミングで見つかるでしょー。

というスタンスで、本屋を通りかかるたびに、スピリチュアルのコーナーを見に行ってました。

それでも見つからず。

それで、ついに！！！先ほど見かけたのです。

全く予想外の形で。

今日、セミナーをしていました。

で、セミナーが終わってから、会場を歩いていたところ、『ツインソウル』という言葉が目に飛び込んで来ました。

一瞬、意識が止まりました。

『わわわわ！！！！あったっっっ！！！！』

会場の後ろの席に置いてあったのです！！！

「見かける」ってマジだった。本だから、てっきり本屋にいって探しなさいという意味だと思ってた！

なんと、たまたま今日スタッフに入ってくれた、たみちゃんが奥さんから『読むといいよー』と手渡されたらしいのです。

10年前の本ですよ！？

それを今のタイミングで手渡されて、たまたまセミナースタッフに入った日に持ってきていて、それを鞄からわざわざ出して、目につくところに置くとか！！

で、で、で、『今日買えってことなんだ！！』ということが分かって、帰りがけにたみちゃんに話したところ・・

『あそこの本屋にあるんじゃない？』

と、目の前の本屋を指差して、帰っていきました。

いやいや、この3週間、本屋を通るたびに見に行って見つからなかったんですよ・・・

・・で、行ってみると・・・

ぐわ！！あった！！！！

凄すぎるシンクロニシティ！！

で、即購入して、今です。

どんな内容の本なのか知らないのですが、インスピレーションとシンクロニシティに導かれた『ツインソウル』。

これから、読むのが楽しみです。

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「インスピレーション力」というテーマで

セミナーをしていると、こんな質問を受けることがあります。

『こんなインスピレーションが来てるのだけど

　本物でしょうか？』

知らない(笑

あなたではないから。

とは言え、気持ちは分かるのです。

誰かに確認を取りたくなるような

インスピレーションって、それまでの人生で

『未知の世界』に飛び込むようなものだから。

飛び込んで上手くいくか分からない。

勘違いかも知れない。

後戻りできなくなって後悔してしまうかも知れない。

ま、知らない(笑

あなたの人生だし。

が、

『でも、あまりに何の準備もなしに行くよりも

　少しでも、何らかの確証をもってから

　動きたいんです。』

『ノープランでいくような無謀な真似よりも

　本当に大丈夫なのか、確認をしてみたいんです。』

というのは、あるかも知れません。

ひとつ言えることがあります。

インスピレーションの結果は、動いてから分かる。

飛び込んだ先の世界は、飛び込んでから分かる。

今の世界にないから「未知」なのであって

でも、飛び込んだ先の世界にあるものは

今の世界にはないものだから、探してもどこにも

見つからないのです。

そして、飛び込んだ先の世界に答えが落ちているのです。

その先にいる人は、「今の世界」にはいません。

「飛び込んだ先の世界」で出会えます。

その先にある情報は、「今の世界」にありません。

「飛び込んだ先の世界」にあります。

その先でできる体験は、「今の世界」ではできません。

「飛び込んだ先の世界」で得ることができません。

その先に必要な技術は、「今の世界」にはありません。

「飛び込んだ先の世界」で身につきます。

準備しようにも、できない。

練習しようにも、できない。

飛び込んだ先の世界がどんな世界か

誰かに聞こうにも、「その先」にいるから

動く前には見つからない、触れることすらできないのです。

そして、インスピレーションに導かれて

飛び込んだ先では

シンクロニシティが待機しているのです。

それは、「運命の出会い」です。

予想もしてなかった奇跡の出会いがあるのです。

それは、「運命の体験」です。

予想もしてなかった奇跡の体験があるのです。

今の世界から飛び込むのが怖いのは

実は、それを知っているからなのかも知れません。

自分の今いる世界が色褪せて感じてしまうほどの

「運命」を感じていることを

どこかで分かって居るのかも知れません。

同時に「今の世界」に存在しているものが

確かなものように見えるのかも知れません。

自分が見えている「確かなもの」の方が

安心できるように感じるかも知れません。

でも、「予兆」や「予感」の先にある

「運命」こそが、僕らの魂がかつて用意した未来。

自分の内側の奥に眠る、その未来こそ

僕らが体験したかったこと。

自分の魂が設定したものだから

誰よりも、自分が体験したい未来へ

インスピレーションは、いま導いているのです。

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