シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

「親は理解してくれなくて…」うん。それ、絶対に起きることだよね。

「昔から、親は私のことを理解してくれなくて」

「母には話が通じなくて」

「父にわかってもらえなくて」



うん。それ、大なり小なり絶対に起きることだよね。


なぜ「絶対」かというと、親から見て無理解なところが僕たちにあるから。


旧世代OSからすると、新世代OSの枠組みは捉えられない。


つまり、常に子供がもつ世界への認識は、親がもつそれよりも大きいのです。


我々の方が親よりも大きいため、どれだけ両親は理解しようと努めようとそこに到達することはできません。


僕たちは、無意識のうちに時代の空気を読んで「これからこうなっていく」とどこかで捉えて知らないうちに準備を進めていたりします。


それらは、無自覚のうちに。


いま、Youtober、ブロガー、インフルエンサーとして活躍している人が10年前、20年前にやっていたことは周りの人からすると理解できなかったりするでしょう。


e-sportsの世界でカリスマになっている人だって単なるゲーマーやゲームオタクと見られていた時期だったあったかもしれません。


インスピレーションは、自分が夢中になったり、「ふと」気になったときなどに訪れてきます。


そして、それらは全てなんらかの「未来」を指し示しています。



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未来って、もっというと「未知」なんだよねー。


自分でもわからない。どんな展開になるか全く見えない。


何かに収まることはないし、まだ誰も知らないものですらあるかも知れない。


そんなもの、誰も認めてくれるはずがないんだ。


親はわかってくれないし、認めてくれないのは当たり前なんだ。


自分の中から湧いてくる想い、それも上手く説明できないんだけどどこかが動きだしそうな感覚。もどかしいような。


そして、とても大切で純粋に感じるもの。


その一番大切な宝物のような感覚をあるときに、一番受け止めてほしい人にしてもらなかった瞬間があるのかも知れない。


もう、未来の自分が何らかの形にしているんだって信じるしかないんだよね。


僕たちは、無意識のうちに時代の空気を読んで、未来に繋がる一歩をこの瞬間も踏み出していく。


「なぜ」それを歩んでいるのか、当の僕たちだって自覚していないのかも知れない。


でも、進んだ先に招いてくれている未来の自分のことを信じてみようよ。


誰かにわかってもらおうとして、他人の理解を求めようとするならば
自分が自分の感覚を信頼して行動に移してみようよ。



「昔から、親は私のことを理解してくれなくて」

「母には話が通じなくて」

「父にわかってもらえなくて」



うん。それ、大なり小なり絶対に起きることだよね。


なぜ「絶対」かというと、親から見て無理解なところが僕たちにあるから。


旧世代OSからすると、新世代OSの枠組みは捉えられない。


つまり、常に僕たち未来人のことは、これまでの時代を培ってくれた人には理解できないものなのです。


でもね。次世代には引き継いでいける。


同時に、次世代も僕たちには理解できない未来を創造していくことでしょう。


理解できないほどの未来ってワクワクするよね。


だから、両親にとっても、僕たちの存在にはどこかでワクワクしていたんじゃないのかな?


だから、顔色いちいち伺ってないでさ、思うところをどんどんやってしまおうよ!