シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

「シンクロニシティ」と「タロット」の関係性、再び。

先日の、かげした真由子さんにつづいて、再び
シンクロニシティとタロットの関係性について解説して
くださった方が現れましたよ!!


それは、松本典子さん


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典子さんとは、出会いからシンクロニシティでして
瑠美さんと宝塚を鑑賞しにいったときに
一緒にいらっしゃいました。


「あれ???どこかで見たことがある???」


・・と思っていたら、共通の知り合いがたくさん!



そして、タロットの専門家でもありまして
その視点からの面白い解説です。


ameblo.jp



あたくしのできる範囲で、
調査してみたことろ、、、


①シンクロシティ(共時性)を起こしている説
②イメジャライズ、リビジョンするための道具として使う説

③カードを使ってアカシックレコードにアクセスしている説

があることにたどり着きました。


タロットはそもそも、
15Cのイタリアで、貴族の「ブロマイド」として作られました。
その後、トランプと同じ様に「ゲーム」のために使われていました。

それが、なぜ「あたる!」と言われるようなものになりえたか?

①シンクロシティを起こしている 説

潜在意識が開くと、偶然の一致がおこる。

全く別々に起こったように見える出来事も、
当事者にとっては大きな意味でつながっているように思える
ことって日常であります。

わたしは、
なんとなくはいったドラックストアで、
「ああ、なんだかティッシュが気になる」
となんとなく買って帰ったら、
家のティッシュがちょうど空になっていたことが、
よくあります。

「虫のしらせ」ですかね。
 

わかりやすい「因果関係」は見えずらいですが、
そんなことってありますよね。

タロットは、
「意図的に偶然を作り出す」ことで、
共時性をつくりだし、
だから「潜在意識からのメッセージ」と言われることがあるのだと
思われます。
 

人は本来、
どんなものからでも気づきをえることはできます。

ドラマなのでも病室から、
葉っぱが落ちるのをみて死期を察知するシーンが
当り前のように表現されますよね?

紅茶の葉っぱなどが占いに使われるには、
ここら辺が根拠になります。

ここで、
タロットカードは、その絵柄の中に
多次元的な世界観が含まれており、
擬人像の中に観念が含まれています。

だから、人が人生の中でたどる道筋に
リンクする可能性が高く、
「人が人生の布石をたどるため」
のツールとして使用できるポテンシャルがあったのだと思われます。

 


典子さんの解説を読んで、なるほど・・と感じた点は
タロットカードは、宇宙の法則や、集合意識のもつイメージなどを
織り込んでいるもので、そのため
シンクロニシティと調和しやすいのでは?ということです。


多分、タロットカードを使わずとも
メッセージを読み取ることは可能。


が、分かりやすく記号化、シンボル化してくれているため
読み取りやすくなる。


宇宙法則や自然法則をゼロから学ぶのはあまりにも膨大だし
研究するだけでも一生かけても掴みきれない。

それを、先人が理解しやすいように
カードというツールにしてくれたことで
我々にも読み取ることができるようになる。


そういったことなのかな?と僕は解釈しました。


いやーー面白い!!



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5月13日(土) ミッションを生きるって?



ミッションについては、誤解している方が多い。
世の中のためとか、貢献とか、崇高とか、エゴはダメとか、美しいとか、全く関係ありません!
余計な重りや意味をつけようとしたりややこしくするから見えなくなるのです。
ミッションは、もっと日常で手元にあるもの。
むしろ、これまでずっと自然とやってきた中に眠っているものです。
そのあたりを解明していきますね。

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