LINE@でこんなやりとりがありました。
他人を素直に応援できないのも・・
誰にも応援してもらえないような気がしてしまうのも・・
誰かが上手くいったら嫉妬してしまうのも・・
自分が上手くいったら嫉妬されそうなのも・・
全部、全部、そもそも
自分が自分の未来を応援していないから。
自分の未来を『どうせ叶わない』なんて
諦めてしまっているから。
自分に対して、こんなことを無意識のうちに何度もつぶいているから。
『 どうせ、あんたなんて上手くいかない。
手に入らない。叶わない。 』
『 どうせ、あんたなんて上手くいかない。
手に入らない。叶わない。 』
『 どうせ、あんたなんて上手くいかない。
手に入らない。叶わない。 』
こんな声を何度も自分に言い聞かせていたら
望むことすら、どこかで最初から諦めモードに
なってしまうでしょう。
そうなったら、望む未来に向かって
進もうとしている誰かをみたときに
素直に応援なんて、とてもじゃないけれどできないはずです。
まず、少しでも風向きを変えてみましょう。
『 もしかしたら、ここまで頑張っているのだから
もう一歩でなにか変わっていくのかもしれない。 』
『 少なくとも、私が気持ちを変えたということは
手に入る可能性は少し増えているのかもしれない。 』
『 ということは、世界で少なくとも
私ひとりは、応援してくれているのかもしれない。 』
『 私が自分の可能性を信じてあげるだけで
自分への見方がちょっと変わって来た。 』
そうしたならば、自分のなかに流れているエネルギーが
変化しているはず。
『 ちょっとやる気がでてきたかも。 』
『 であれば、さっきよりは少しはマシになっている。』
『 てことは、未来にちょっと近づいたかも! 』
『 これを少しずつ繰り替えしていくだけでも
これからの展開は変わっていくかも。 』
で、こうやって段々と自分に対する期待が高まっていったら
いまの自分を見て行くのです。
『 なんだかんだと、この数年頑張ってきた。 』
『 昔の自分から見たら、随分成長してる。 』
『 というか、昔の自分が見たら結構、わたしすごい! 』
『 だったら、この先もっとすごいことになる!! 』
『 わたし!!ヤヴァイじゃん!!! 』
こうやって、少しずつ自分への期待を高めていきながら
自分へ目を向けていくのです。
応援って、まず『 期待感 』がベースにあるのです。
そして、まず自分への『 期待感 』の筋肉を少しずつ
鍛えていくのです。
自分への『 期待感 』の筋肉が鍛えられればられるほど
『 この人、どうやって
この状況乗り越えるんだろう!?』
って、自分のことをいつの間にか見ているようになります。
こうなれば、もはや自分のファン。
自分が自分のファンになってしまえば
勝手に、自分のことを応援するようになっています。
そうやって、『 期待感 』の筋肉を鍛えていけば
自然と他者への『 期待感 』も持てるようになって
応援しているようになりますよ。
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