シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

望むパートナーシップを引き寄せる否決。まず、「自分にとっての快・不快を選べるようになる」 次に「相手を選べる自分」になる。

これまで、男女関係について

以前のブログを含めて何度も発信してきました。

 

男性が女性の感覚を受け止めること

女性のために生きる喜びのこと

相手のためでなく、まず自分を大切にすること

などを書いてきました。

 

 

そして、こんなご質問を受けることがあります。

 

「男性は女性の言いなりに奴隷のように

 なればよいのでしょうか?」

 

「女性は男性に尽くしては

 いけないのでしょうか?」

 

 

違います。

 

 

まず、自分を大切にする。

それは女性でも男性でも同じこと。

 

 

その「自分を大切にする」ことの中には

「相手を選ぶ」ということも含まれます。

 

 

そして、「相手を選べる自分になる」

ということが大切です。

 

 

「選ぶ」んです。

 

選ぶために、自分が何が好きか嫌いか

自分の快・不快が何かを知ることが

大切なんです。

 

 

そしてかなりの場合、最初は上手く選べません。

 

自分にとって何が快・不快なのかを見失って

しまっているから。

 

 

「自分にとって」の快・不快でなく

「相手にとって」の快・不快を無意識で選ぶことが

細胞レベルで浸透しているから。

 

 

本当のことを言うと、女性性の質として

「尽くしたい」が備わっています、

 

尽くすことに喜びを感じ、自然と尽くしてしまう

質を備えています。

だからこそ注意が必要なのです。

 

 

自分にとって快・不快が分からない。

相手もちゃんと選べない。

自分の感覚や気持ちも伝えられない。

それ以前に、不感症になって

自分が何を感じているかも分からない。

 

 

そうなると

 

「自分と相手の区別が分からなくなってしまう」

 

のです。

 

 

だからこそ、まず「自分」を確立する。

 

 

男性も同じ。

 

まず、「自分にとっての快・不快を選べるようになる」

 

次に「相手を選べる自分」になる。

 

 

そうなったとき

「この人の幸せのために、自分を捧げたい」という相手が分かります。

 

男性も、どうでもいい相手に自分を捧げる必要など

一ミリもありません。

 

 

自分にとって大切にしたい相手かどうかを

選べることが大切です。

 

 

だからパートナーシップであれば

相手との関係をよくしたいのであれば

まず、自分との関係をよくする。

 

 

相手と仲良くしたいのであれば

自分と仲良くすることが先なのです。





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