シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

「真実の関係」が欲しいのならば「自分の真実」に生きること。風通しのいい人間関係を構築したいのであれば、自分の内側との関係を風通しよくしていく。

昨年、動けなくなった時から
自分のご機嫌を最優先にしています。
 
自分の居心地のよさを最優先にするって
ことでもあります。
 
 
これが、とてもとても出来ていなかったってことが
毎日毎日実感しています。
 
油断してると、他人の機嫌が気になってしまう。
 
 
これまでの人生でどれだけ人の機嫌を
無意識のうちに気を配ってきたことか・・
 
 
例えば、不機嫌でいることができませんでした。
 
 
不機嫌でいたら、周りが不愉快になる
周りが気を遣う。
 
 
だから、我慢する。
我慢して、さらにはなかったことにする。
 
 
相手が何を感じてるのか気を配って
して欲しそうなことを先に手を廻す。
 
 
それで表面的には円滑になってきたことは
沢山ありました。
 
周りとの人間関係のギクシャクが減って
スムーズになることも沢山ありました。
 
 
でも、置き去りにしてしまった自分との関係。
 
我慢して押さえつけてしまった自分の気持ち。
 
 
自分ですら触れてあげてなかった自分の本音に
誰かが触れてくれるなんてこと
あるのでしょうか?
 
 
それで継続するような関係は
自分を殺して続く関係です。
 
一番大切なはずの自分の本音を押さえ付けて
やっと繋がれる関係です。
 
 
であれば、それは「偽りの関係」です。
 
自分を偽って繋がっているということだから。
 
 
もし、「真実の関係」が欲しいのならば
「自分の真実」に生きること。
 
それが、いまある関係を終わらせようと
周りから弾かれようと
それでも、まずは「自分の真実」に生きることです。
 
 
風通しのいい人間関係を構築したいのであれば
自分の内側との関係を風通しよくしていく。
 
 
自分が自分を無視し続けて積み重ねて
来た不満は、ある日「憎しみ」という形で
姿を現します。
 
 
きっかけは、社会や周りの人やパートナーに
対してかも知れません。
 
が、じっくり感じていくと
自分を蔑ろにしてきた、自分を粗末にしてきた
「自分への憎しみ」です。
 
 
僕が、その「自分への憎しみ」を受け取ったとき
選択したことは、素直に自分を憎むことでした。
 
 
他者に気を使って、自分を後回ししてきた自分。
やりたいことをやる前に、「責任」を果たそうとしていた自分。
人の機嫌のために、自分の機嫌を押し殺してきた自分。
他人を幸せにしてから、自分を幸せにしようとしてきた自分。
人を繋ぎとめるために、自分を抑えて縛り付けていた自分。
 
 
これらの「自分」を憎んで憎んで
憎み切ることにしました。
 
 
それをやったら、思ったほど世界が崩壊しませんでした。
 
半分、死ぬつもりで始めたのに
全部を失う覚悟でやり始めたのに
大切なものは何も失うこともなく
むしろ、不思議なぐらい残っていて
輝きすら増しています。
 
 
そして「自分」を最優先にしているからこそ
そこで感じる輝きは正しいのだと
素直に感じます。
 
他者のフィルターを通しての輝きではなく
自分の感覚で感じる輝きだからこそ
眩いぐらいに煌めいている。
 
 
自分というスペースを一層そんな
眩さで染めていきたいと思うのです。
 





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