シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

自分にとって本当に必要なものを見極めていくセンスは磨いていきたいし、それを感じることができる感覚はさらに育んでいきたいです。

体調が回復して、元気が出てきて

そうすると、やる気もアイディアも
湧いてきます。
 
 
それで、一昨日、昨日と色々と浮かんで
あ、けっこういい感じだなと
思っていました。
 
 
で、今日に入ったら、しんどい。
 
 
多分、いまは素早く動きに繋げない方が
よいんだ。
 
なので、浮かんだことはそのまんま
置いておくことにしました。
 
 
家で何もせず布団の中でただただ過ごしてる。
 
 
こういったとき、何だか未来も観えなくて
落ちていく感覚にもなる。
 
 
全部駄目な気がしてきて
インターネットを見るとキラキラ輝いてる
人たちから置いていかれるような感覚にも
なります。
 
 
で、惨めな自分で居させあげるって
とても大きくて、無理に自分を奮い立たせてたり
着飾ろうとしたり、輝かせなきゃって
頑張っていた頃と比べると、とても楽。
 
 
身体全体が緩んで、急かされず、慌てさせられず
降伏、諦めますーーー。というのを
ずっとどこかで求めていたのでしょう。
 
 
多分、以前の僕もそうでしたが
元気な自分でないと迷惑かけてる感覚になったり
前向きでないと駄目な感覚になったり
何も生み出していないと価値がなくて
罪悪感を感じてしまう。
 
 
 
そうやって過ごしていたら、家族が帰って来て
話しているうちに元気になってしまいました。
 
 
この人たちが一緒にいてくれるのは
とても有難い。
 
 
大切な人がいて、それを分かっていることは
大きいですね。
 
自分は、この人たちとの時間を大事に
していれば大丈夫なんだ。
 
 
その人たちが一番近くにいることは
幸福で、見失わずに行きたいです。
 
 
自分にとって本当に必要なものを
見極めていくセンスは磨いていきたいし
それを感じることができる感覚は
さらに育んでいきたいです。