シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

超オススメ!虚構と現実が曖昧になった世界に引き込まれる!!!

「 決めた未来で、きみを待っているー。 」


という帯にビビビッときました。


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もう、この新刊の情報が解禁されるのをいまかいまかと待っていたのです。


白石泰三さんの新刊、「パラレルワールドで待ち合わせ」です。



サキ読みで、なんと2章の56ページまで読むことができますよー。


www.sunmark.co.jp



思わずのめり込んで一気に読んでしまいました。


実は、ストーリーの概要はほぼ知っています。


なぜなら、「実話」をベースにしたものだから。

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でもねえ、そんなこと関係ないんですよね。


この小説の主人公は、太一。


著者の泰三さんをモデルにしています。


読みはじめた瞬間から、不思議な気分になりました。


太一を主人公にした架空の物語なのか?
泰三を主人公にした実話なのか?


フィクションとノンフィクションの境界が曖昧になった世界に没入してしまいます。


その中で、自己啓発やスピリチュアルについても解説があるのですが、虚構と現実がミックスされたような場で表現されるものだから独特の雰囲気。


太一はトークイベントを開催しながらも、どこか冷めた目で見ているところがあるため、読者として入っていったときに精神的な世界を扱った分野とどのような距離で接したらいいのか軽く混乱していくのですが、それがなんとも心地いい。



その上で、帯には【シンクロニシティ】【臨死体験】【パラレルワールド】【UFO】【龍使い】という、「その世界のど真ん中」ですからね!?


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発売日に一気に読みたいという方もサキ読みはおすすめ!!!本が届くのが何杯も楽しみになりますよ。


サキ読み | サンマーク出版






泰三さんとパートナーの野引香里さんとの対談も、先日なんと!3本も公開しています。


★フィクションのようなシンクロ体験



★決断することがシンクロの波に乗る合図



★期待がシンクロを遠ざける?!





それで、「パラレルワールドで待ち合わせ」の第2章から出てくるヒロインが「天野里香」という名前なのですが、この野引香里さんが明らかにモデル・・・


・・というか「まさかの実話」ですからね!


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「 決めた未来で、きみを待っているー。 」


と、帯にあるということは、「運命のパートナー」といったジャンルが大好きな方は、めっちゃ期待したくなる展開が待っていそうではないですか!?


上で紹介している動画も、「これって実際にあったの!?つくってるの!?」というエピソードがてんこ盛りなのですが、お二人が淡々と話しているため、現実感があって引き込まれます。


サキ読みを見た方にもオススメの内容です。


「パラレルワールドで待ち合わせ」もそうですが、このお二人と触れるとスピリチュアルが一気に現実の世界に融合される快感を味わえますよー。


 

電波妻

電波妻

 

 


サンマーク出版 - サキ読み




シンクロニシティ・マスター養成講座:入門編」は、
残すところあと明日、1回のみ。


関西では、今年はもうこれでやりません。


気になっているようであれば、お申込みを!


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シンクロニシティ・マスター養成講座:入門編

【開催日】7月28日(土)、8月4日(土)、8月19日(日)、9月1日(土)
【開催時刻】13:00~17:30

詳細、お申込みはこちら >>

「思いついたらやってみる!」を後押ししてくれる環境

LDMをはじめた頃、「こういうものをやりたいんだーー!!」という気持ちで突っ走っていました。


肝心の “こういうもの” が何なのか、自分でもうまく分かっていなかったけど。



突然、話は変わりますが「ギボリン」って聞いたことありますか?


セミナーで質問すると、会場ではとまどった空気になります。


「・・・・あれ?聞いたことない?
 色とか、形とか、雰囲気とかまったく誰も知らないの???」


これまで何度も聞いてきましたが、1回も誰も「ギボリン」について答えられる人はいませんでした。



まあ、僕も見たことがありませんから。


あるとき、適当にでまかせで思いついた名前です。



でも、「インスピレーション」って「ギボリン」みたいなものなんです。



誰も見たことも、聞いたことも、触ったこともない。


受け取っている僕たちですら。


だから


「“こういうもの” をやってみたいんです!!」


なんて言ってもね、わかってくれる人なんて誰もいないもの。


自分だって、分かってないんだから。



でも、それを具体的な形にする方法があるんです。



とにかく、不完全でも、しっくり来なくても、まずは手を付けてみる。

やってみる。


そうすると、相当に微妙でも
形あるものの一歩が生まれるのです。



形あるものになったら、今度は違和感を感じるところがあるはずなんです。


そこは、“こういうもの” に近づく一歩。


そこを少しずつ治していって、どんどん近づけていく。


「しっくり来る」ところは、“こういうもの” を表しているところ。


それを動きながら、修正していってどんどん改良していくのです。


インスピレーションは、こうやって形にしていけばいいのです。


僕、LDMを開発しながらずっとずっとこれをやってきました。


資料は何千枚書き起こしたかわからない。



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まったく伝わらなかったり、誤解されたり、ジャッジされたり、
勝手に見下されたり、決めつけられたりいろいろあったよ。


でも僕は、自分のなかにあった “こういうもの” を
絶対に諦めたくはなかった。



そして、日に日に不確かな “ こういうもの ” は
揺るぎないものになり4000名を超える方がセミナーを
受講するようになりました。




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だから、いま同じように “ こういうもの ” をやりたいんだけど
なかなか理解されないけど、一歩踏み出したいという人を
めっちゃ応援したいんです。


周りの人はだれもわかってくれないけれど、でもやってみたい。


仕事になるとか、社会的評価とかそんなものは得られるかどうか
分からないけれど、表現していきたい。


そんな人たちの後押しをしたいのです。


嬉しいことに、いま、シンクロ倶楽部がそういう場所になりつつあります。




たにぐちひろこさんは、「歌に挑戦します!!!」と
シンクロ倶楽部で宣言したところ、
その場にいたメンバーが「だったら、いい人知ってます!!」と
その場の流れであっという間に実現。

バンドメンバーを募るようにもなりました。


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大山博久さんは、感じ取ったエネルギーを絵にするという独自の
活動をされています。

シンクロ倶楽部でも思いついた企画をどんどん発表しています。



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すぎもとはるかさんは、舞台に挑戦。

なんと、1000名の方を前に演じるとか!


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さとうあやこさんは、なんとシンクロ倶楽部の東北支部を立ち上げて
発足記念パーティまでも!!!!



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その東北支部では、佐々木裕子さんが、コンセプト発見ワークを!!


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札幌では、山崎美穂さんがお茶会を!


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こちらは、たにぐちひろこさんと、大浦さなえさんのコラボ。



なんと、演歌とベリーダンス!?

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その流れで・・・・

 

歌と、踊りと、楽器のコラボ企画が立ち上がりました!

 

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いま、シンクロ倶楽部では「思いついたらやってみる」という空気ができつつあります。


メンバーも同じようなところからスタートしていたり、かつて自分もそうだったという方ばかり。



主催している僕もどうなるのか、予想がつきません。


けれど、「思いついたらやってみる!」を
後押ししてくれる環境になってきているのは確実。



ここから、どんなものが生まれてくるのか、
それを見ていくだけでも最高のエンターテイメントになるし
もちろん当事者として、やってみるのもよし。



あなたも加わって見ませんか?


シンクロ倶楽部






シンクロニシティ・マスター養成講座:入門編」は、
残すところあと明日、1回のみ。


関西では、今年はもうこれでやりません。


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【開催時刻】13:00~17:30

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あの人、なんであんな思い切ったこと涼しい顔できんのかなー。と感じる人へ。

積み重ねは大きいなー、と改めて感じます。

 

これは「身体」の分野でね、インスピレーションについては積み重ねとか、時間と関係なく「いきなり結果」が来ることはあります。

 

9年前にLDMを始めた頃には、理解してくれる人はほとんどいなくてね。

 

というのが、僕自身がそうだったから。

 

ひとりになると「この方向であってる!!」「これは、凄い事になる!!」って興奮するんです。

 

でも、いざ、誰かを前にするとちゃんと伝えられない。

 

どころか、「欠点」とか「駄目な点」とか「改良した方がいい点」をアドバイスしてくれる。

 

ただ、当時からセミナーに来た人は目を輝かせてくれて、それが自信のベースでした。

 

他者から得ている承認なのですっっげええええモロいんだけど、それはいま思うと「身体レベル」でまだ、体感がなさすぎたから。

 

 

圧倒的経験不足です。

 

これは仕方ない。

 

インスピレーションを受け取った時点では、身体は未体験、脳だって、ほとんど分析できない。

 

 

後は、自分の感覚を信じていくしかない。

 

と言っても、自分の思い込みなのかなあ。単に自分だけが盛り上がっていて、それが見えていないのかなあ。という不安はいつも訪れました。

 

 

先日、本日と「シンクロニシティ・マスター養成講座:入門編」をやって、自分のこれまでの経験、つまり「身体の領域」から伝えていることを改めて感じました。

 

 

時に、インスピレーションは先すぎて、速すぎて自分にすらなかなか追いつくことはできません。

 

この9年間は、ただただ自分の感覚への信頼をどこまでできるのか、という積み重ねでした。

 

 

同時に、あの頃、沢山人を紹介してくれる人が何人かいました。

 

自分でセミナーをやると決めて日程を確定すると、途端にブルーになるのね。

 

ああ・・こんなペラペラの薄い人間の話、なんも説得力ないだろう。

 

でも、ある人が紹介してくれると一瞬で満席となる。

 

一度参加したら、リピートしてくれる人も沢山いる。

 

今振り返ると、あの人たちもインスピレーションで僕を支えてくれたんだなあと感じます。

 

もしかしたら、あなたのインスピレーションも同じように「先に」来てしまって、まだ心と身体の記憶の蓄積が足りないから、確信も自信も持てない感覚になるかも知れない。

 

経験は「後から」ちゃんとサポートしてくれるようになります。

 

LDMでは、インスピレーション具現化に必要な要素として「信頼」「理解」「実践」の3つの要素をあげています。

 

https://www.instagram.com/p/BlUKP_dFye5/

 

「先に」来るインスピレーションは、「信頼」するしかない。

 

その時点で自分なりに「理解」して「実践」を繰り返すしかない。

 

そうすると、小さく何かが「具現化」します。

 

その「小さく」が積み重ねていくと大きくて、いつしか大きな何かを「具現化」することへ繋がっていくのです。

 

こんな風に、サイクルを回していく感じね。

 

https://www.instagram.com/p/BlWpHE6l145/

 

最初は、「ふと」気になったお店にいくとか、「何となく」惹かれた人に会いにいくとかで大丈夫です。

 

「ふと」「何となく」の毎日の積み重ねが、膨大になったとき、「後から」意味がわかるのです。

 

ひとつひとつの「ふと」「何となく」は、あまりにも大したことなくて、小さすぎるということが殆どです。

 

が、小さいだけに、「後から」繋がって来たときのインパクトは滅茶苦茶大きいのです。

 

だから、「ふとした感覚を大切にしましょう」「何となくで動いてみましょう」ということになるのです。

 

そうなればなるほど、インスピレーションへの「信頼」は高まり、他人から見たら「ちょっとちょっと!!!もう少し考えようよ!!」「誰かに相談したの!?」と言われるような大きなリスクがあるように見えることでも、素知らぬ顔で平気にやれるようになってしまうのです。