シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

身体の一部を敵視して攻撃すると苦しくなる。身体の全てをまるっと友達にすると楽になる。

今日は、頭がぼーーっとして熱を帯びていて

あまり動きたくない感覚にいます。
 
 
昨年末から発症していたアトピー症状は
日に日によくなっていて
後一二ヶ月程で完全に回復するかな?と
思っていたところですが
今朝起きてから炎をもったように暑い。
 
 
それで感覚を感じていって気づいたこと。
 
 
あ、自分の器のサイズとは合わない大きさに
意識が向いていたな。
 
自分を無理させて動かそうとしていたな
ということです。
 
 
前は体調が悪くなると、治そうとしてました。
敵視してました。
 
 
「お前のせいで動けない。不快だ。」
 
みたいに扱ってたかな。
 
 
今は、それも含めて自分の一部で
自分にとって何が必要なのか教えてくれる
メッセンジャーだと捉えています。
 
 
そんなスタンスになってからは、体調不良が
不快感にならなくなっています。
 
自分にとって、追い出すべき敵ではなく
それも含めて自分の一部で大切なもの。
 
 
この感覚になったとき、症状が発症しても
なぜか、楽。
 
苦痛ではないから、無理に治そうとせず
身体とじっくり対話して
身体が望んでいる生活リズムやスタイルに
自分を近づけていく。
 
 
これが予想以上に効果があったらしいのです。
 
 
2週間前に、トレガーアプローチという
ボディワークを受けに行ったときのこと。
 
「先月と全く身体の状態が違いますね!?
 健康体でビックリしました。
 この一ヶ月、何があったんですか?」
 
と驚かれたのです。
 
※先月も受けています。
 
 
どうも別人ぐらいに健康状態が変化していた
らしいのです。
 
特別な何かをしたというよりも
身体の感覚に逆らわなかったという毎日を
過ごしていただけです。
 
 
で、今日。
 
身体からはボーーーっとしていたい。
布団の中で過ごしたい。
 
という感覚が伝わっているので
ゆっくりとお休みしていますー。