シンクロニシティ・マネジメント 堀内恭隆 公式ブログ

インスピレーション力®で「望む未来」を「偶然」からデザインする

1枚の画の中にストーリーがある。フォトグラファー橋本和典さんに、また撮影していただきました!

自分の写真は好きではありませんでした。


旅行に行っても、風景は撮っても自分は入れない。


鏡に映る自分はそこまでは気にはならないのだけど
レンズを通して見る姿はどうにも気持ち悪くて落ち着かない。

見ていてイライラするぐらい(笑)



最初にブログを立ち上げた頃も
LDMの世界観や理論が伝わっていけばいいし
むしろ、『メソッド』を広げるのであれば作り手の
写真は邪魔だというぐらいに思っていました。


だから、記事内容に会うイメージ写真を使っていました。



8月にこのブログをリニューアルしようという頃
なんとなく、その気持ちが切り替わりました。


『 自分を素材として、使って見たいな。 』


そう感じるようになりました。


1枚の絵として、メッセージとリンクしてひとつの世界観を
表現できたら面白いかも ー


そう思い始めた頃、知ったのが
フォトグラファーの橋本和典さんです。



1枚の画の中にストーリーがある。
さらに、その前後にある場面や空気をも感じさせてくれる。



『 静止したポーズ写真 』ではなく
ブログの素材として使ったときには
読者の方が空間に惹きこまれていく感覚になりそう。



それで、ブログをいまのデザインにするタイミングで
橋本さんに撮影いただいた写真を挟みながら
記事を更新していきました。



結果は、大成功。
僕の中で、言葉を発する時の意味やイメージが大きく変わりました。


理論やメッセージを伝えるのではなく
僕自身の言葉を紡いでいく。


そうしているうちに、ブログに対してどこか持っていた
分離感のようなものが消えていって
純粋に自分の感覚でメッセージを出していくことができるようになりました。



先日また、大阪で撮影していただきました。

先週アップした何名かに集まった撮影会と、別の機会を設けました。





その写真を先ほどいただきました。



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どれも、何かの雰囲気を感じさせてくれる画で
記事との組み合わせのバリエーションが
一気に増えて楽しみです( ^∀^)



それから、前回よりもイメージしていた自分に
より近づけたような感じで、それがまた嬉しい。


さらにこのブログでの言葉も、自分に近づいていきそうです。



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【図解】『内側』と『外側』の流れをインスピレーションで繋ぐと生命循環となる

【図解】インスピレーション力に関してこんなご質問がありました。


『 この図解だと、内側 → 外側の流れが解説してあります。
 その逆の、外側 → 内側の流れってあるのでしょうか? 』

ありますよー。



※ もし、記事をまだ読んでない場合には

 読んでおくと理解が進みますので、下記からご覧下さいませ。

blog.hori-yasu.com





まず、内側から外側の流れをおさらいしますね。
『 インスピレーション 』『 現象 』に具現化するまでの
流れは次の通りです。



インサイド          アウトサイド

インスピレーション▶︎ 思考▶︎ 行動▶︎ 現象




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これは『 インサイド ▶︎ アウトサイド 』の流れ。



その流れとは逆の『 アウトサイド ▶︎ インサイド 』の流れも存在します。


アウトサイド            インサイド

刺激▶︎ 感覚▶︎ 問いかけ▶︎ いのち、愛そのもの

 

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つまり、インサイドの『 いのち、愛そのもの 』
アウトサイドの『 現象 』は一方通行ではなく
循環しているのです。




ひとつの流れに繋げると、このようになります。


インサイド            アウトサイド

インスピレーション▶︎ 思考▶︎ 行動▶︎ 現象
                      ▼

いのち、愛そのもの ◀︎問いかけ ◀︎感覚 ◀︎刺激




こうして『 いのち、愛そのもの 』から流れるように
生み出されたインスピレーションは
『 現象 』からの体験となって、ふたたび
『 いのち、愛そのもの 』へと還っていくのです。



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まず、永遠なる意識である『 いのち、愛そのもの 』
それよりは個で制限のある『 ミッション 』という意識の
枠組みにおいて体験を通して得たい “それ” を
『 インスピレーション 』として生み出していきます。



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そして、インスピレーション▶︎ 思考▶︎ 行動▶︎ 現象 として
変換して、具現化していきます。



こうして『 インスピレーション 』は、外側で具現化しました。

さらに、『 現象 』として具現化した “それ” を私たちは
『 刺激 』として受け取ります。



この『 現象からの刺激 』が、“ 体験 ” の源です。

つまり『 現象 』をスタートとする
『 アウトサイド ▶︎ インサイド 』への流れとは
“ 体験をものにする ” という流れなのです。



外側で起きている『 現象 』から私たちは『 刺激 』を受け取り
それを『 チャージ(五感、感情、決断) 』では
『 感覚 』へと変換します。



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現象

チャージ(五感、感情、決断)

感覚



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『 チャージ 』から受け取った『 感覚 』
私たちは『 フィルター 』を通して『 解釈 』するプロセスの中で
『 問いかけ 』に変換していきます。



感覚

フィルター(解釈、信念体系、ビジョン)

問いかけ



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この『 問いかけ 』は、『 現象 』を単なる『 現象 』として終わらせない。
『 感覚 』を単なる『 感覚 』としては終わらせないということです。



つまり『 問いかけ 』とは、あらゆる体験を
ものにしていく手がかりとなるのです。



その『 問いかけ 』を自分の内側、つまり『 インサイド 』へと
投げかけたとき、本質的な答えを得ることができるのです。


全ての答えは、すべて、“ 自分の内 ” に
あるということです。





その『 問いかけ 』は、もっとも内なる根元意識
『 いのち、愛そのもの 』
投げかけられたとき、再び新たな
『 インスピレーション 』
として降りてくるのです。



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これが、『 アウトサイド ▶︎ インサイド 』の流れです。

その流れを整理するとこうなります。



          アウトサイド


リアライズ( = 健康状態・人間関係・活動・成果・所有物 )
       『 刺激 』が生み出される
             ▼

     チャージ( = 五感・感情・決断 )
      『 感覚 』に変換される
             ▼

   フィルター( = 解釈・信念体系・ビジョン )
      『 問いかけ 』に変換される
             ▼

   ガイド( = ミッション・いのち、愛そのもの )



           インサイド



さあ、ここからです。


『 インサイド▶︎ アウトサイド 』『 アウトサイド▶︎ インサイド 』
をひとつの流れに繋げるとこのようになります。



インサイド            アウトサイド

インスピレーション▶︎ 思考▶︎ 行動▶︎ 現象
                      ▼

いのち、愛そのもの ◀︎問いかけ ◀︎感覚 ◀︎刺激



さらにこの流れは【水】【氣】【火】【土・金】という
4つのグループとして捉えることができます。


水▶︎ 氣▶︎ 火▶︎ 土・金
           
          
水 
◀︎氣 ◀︎火 ◀︎土・金




これを踏まえた上で、全体の流れを表現するとこのようになります。



 【 インサイド 】


・【水】湧き出る
 『 インスピレーション 』が
   ▼

・【氣】醸成して
 『 思考 』という燃料となり

   ▼
・【火】燃焼して
 『 行動 』という創造を通して

   ▼
・【土】に【金】が豊かに
 『 現象 』として実り


 【 アウトサイド 】


・【土】に実った豊かな【金】を
 『 刺激 』として受け取り
   ▼

・【火】燃焼して
 『 感覚 』として味わい

   ▼
・【氣】醸成して
 『 問いかけ 』という形で

   ▼
・【水】満ち溢れた
 『 いのち、愛そのもの 』へと贈り届けられる



 【 インサイド 】



こうして捉えていくと、『 いのち、愛そのもの 』から
流れ出した『 インスピレーション 』『 現象 』という “ 実り” となり
その生命あふれる豊かな “ 実り ” は再び
根元たる『 いのち、愛そのもの 』へと還っていくのです。




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『 内側 』と『 外側 』を調和させればさせるほど
私たちの人生は、生命に満ちた豊かなものとなっていくのです。





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『 こんな人と、一緒に本をつくってみたいっっ!!! 』引き寄せの法則 編集者、ニシキさんとの出会い。

出版までの経緯を振り返ると、最初のきっかけは山本時嗣さんとの仕事です。


その頃のことを前回記事にしました↓

blog.hori-yasu.com




このときには、本というものは書けばいいものではない。
その後にどうやって広げるのかが大切ということ。

それから、自分のど真ん中を大切にすること。
それを学びました。



2つ目のきっかけ。

『 出版したい! 』と初めて意識した出会いがあったのです。



それは、2008年のこと。


当時僕は、ある本にハマっていました。

 

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (引き寄せの法則シリーズ)

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (引き寄せの法則シリーズ)

  • 作者: エスター・ヒックス,ジェリー・ヒックス,Esther Hicks,Jerry Hicks,吉田利子
  • 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
  • 発売日: 2007/10/30
  • メディア: 単行本
  • 購入: 17人 クリック: 96回
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そう、言わずと知れた
『 エイブラハムの引き寄せの法則 』です。




このエイブラハムが伝えるメッセージ、法則には
それまで自分が学んだり感じていて腑に落ちなかったことの
穴が埋まったり、『 そういうことだったのか! 』と
感動した記憶があります。


バラバラに捉えていたことが一本に繋がる。


それから、内容だけでなく、表紙のデザインや質感など
雰囲気も含めて大好きでした。


全部に関わっている人の愛や想いが詰め込まれてる。



『 ああ・・いいなあ・・本を出すのであれば
 こんな本がいい!!! 』


と、ほんのりと思っていた記憶があります。


翻訳本ではあるけれど、こんな風に世界観全部を
上手にまとめてるって、どんな人が創ってるんだろう。




・・・と思っていたところ!



『 堀内さん、ウチで話してみない??ある人と一緒に 』


と、友人から連絡がありました。



『 知ってるかな? 引き寄せの法則という本の
 編集者の錦織新さん 』





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現:「宇宙の法則」エバンジェリスト にしきさん。




え、ええええええええええええ!?



会いたいと思っていたら、引き寄せたっ!!!
しかも一緒にお話しできるですとっ!!!!



引き寄せにもほどがあるわっっ!!




もちろん、二つ返事。



2008年5月に、友人のなべGさんの主催で
同じ場でお話しできることになりました。



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※僕のパート。当時は自分のことでいっぱいいっぱい。ニシキさんの写真も撮っておけばよかった・・・



それで、ニシキさんの話に感動したんです。



それまで、僕にとって本の編集者さんのお仕事って
文章を綺麗に整えるというぐらいのイメージでして・・・
(ごめんなさい)


本に書いてある中身に関しては、著者さんのアイディアや考えで
それを整理してまとめるお仕事みたいな。


出版社も、本で利益をいかに出すかという
事業をしている会社だよね。

といった、今思えば超失礼な思い込みをもっていました。



だから、ニシキさんがするお話しはてっきり
編集者としてどうやって本を纏めていったのか
それをどうブームに結びつけていったという
裏話かと思っていたのです。



が、違った。



ニシキさんが行ったのは
『引き寄せの法則セミナー』と言えるレベル。




エイブラハムの教えを理解してるだけでなくリアルに実践してる。
しかも、分かりやすい。



うわ!!!こんな人からあの翻訳本は
生み出されたんだっ!!!




超ゾクゾクした記憶があります。


だからあの本は、あれだけエイブラハムの教えを分かりやすく
かつ、世界観を表現するかのような装丁やフォントに至るまで・・
ひとつの作品として纏まってたのか・・・・!



それを理解した瞬間、強烈に感じました。


『 こんな人と、一緒に本をつくってみたいっっ!!! 』


僕のなかでの編集者さん、出版社さんのイメージが
大きく変わった瞬間でした。



さらにその半年後、LDMのインスピレーション力1日集中クラス
初めて開催することになりました。


そこにニシキさんをお誘いしたところ・・


なんと、お越しいただいたのです。



記念すべき第1回の1日集中クラスです。


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その時の写真。若いっ!



そして、なんと当時ニシキさんが運営していた
『引き寄せの法則公式ブログ』に2回に渡って
丁寧な解説図つきで特集していただいたのです。

 

 

これは、とても大きかった。

あのニシキさんが、わざわざ手間をかけてまで

絶賛してくれるのであれば、LDMは素晴らしいんだろう。

 

 

と、まだこれからのスタート当初から確信の種になった体験でした。


この公式ブログも、とにかくすごくて

確実に単なる仕事じゃない。

この人、心底この仕事を、引き寄せの法則を愛してる!という
濃い記事を毎日発信されていました。



※現在のニシキさんのブログ↓

Blog - 真実の引き寄せの法則 Attraction Method



全員かどうかは分からないけれど、編集者さんって凄いんだな。

少なくともヒットを出されている方というのは
それを裏付けるだけのことを積み重ねているんだな・・


ということを理解したのです。



そして、ニシキさんはSBクリエイティブを退社されて
自らが開発した「真実の引き寄せの法則 - Attracttion Method」の
エバンジェリストとしてご活躍されることになります。



ニシキさんが編集から引退されたため
直接一緒に本をつくる機会はなくなりました。



でも、ご一緒したときの

『 こんな人と、一緒に本をつくってみたいっっ!!! 』


という強烈な感覚、想いを僕はそれからずっと抱くことになるのです。





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